天の一音(=コトダマ)
縄文の頃の日本人は、
しっかりと自然界と向き合い、
小さな虫の音にも耳を傾けていた、
ものすごく心に余裕のある人たちばかりでした。
以前、同じことを量子物理学の先生からも、
聞いたことがありますが、
唯一、虫の音が会話として聴こえる民族は、
日本人とポリネシア人だそうです。
この特殊能力は、日本人かどうかではなく、
母国語が「真の日本語」だったかどうか、それが鍵です。
ただ悲しいことに、今の日本語は
コトダマが死んでいるか、変質低下して発音されているものがほとんどです。
特に母音が大事なのに、
「あ~あ」とガッカリに使ったり、
「あの人には、イ~ッとなる!」
というように使ったり、
「え~!そんなこと言われても」
というように、アイではない方に使ったりします。
現代人が話しているのは
真の日本語とは言えません。
それは現代人のカラダの細胞に、
アイではない概念や信念が
エゴ波動として沢山隠れており、
そのバイブレーションが暗躍しているからです。
母国語そのものが、
日本古来のコトダマ(天の一音)で話されないのなら、特殊能力は開花しません。
カラダの細胞に「エゴの痕跡」が多く残っている人、
つまり、エゴの癒しが進んでいない人は、
内側からイノリのコトダマを外側に出そうとしても、
物理的なカラダを通過する段階で、バイブレーションが変質低下してしまうのです。
結果、イノリの状態が
素直に現実化されません。
カラダの細胞の中に隠れている
荒々しい怒りのバイブレーション、寝ぼけたようなバイブレーション、
ウツっぽいバイブレーション、
不安バイブレーション、そんなものが残っている限り、
そのバイブレーションが優位となり、
最高のコトダマは変質低下します。
あなたがどんなにアイ(=コトダマ)を
周囲に表現したくても、
カラダの細胞のすべてが
「歓喜で震える状態」になっていないのなら、焦りばかりが空回りします。
だからこそ、
癒しが不可欠です。
日本古来のコトダマ(明るく爽やかな至福の歓喜)をリアルに実感し、
カラダ全体に満たし広げて、
全身全霊がアイであふれかえるようになると、
いやがおうでも暗躍していた「エゴ」が必ずあぶり出されます。
その時、エゴを絶対に悪者にせず、
「やっと救ってあげられるね」と慈しむ心をもって、ハートの内宇宙におさめ、
本来のアイ・バイブレーション(=コトダマ)に
戻していくことが大切です。
今週末のオンライン瞑想会、
真のコトダマにアプローチしますので
今までを超える
「大切な内容」になると思います。
今月だけでも
ご参加をオススメします。
天の一音であるコトダマが
「魂の波動」であることを理解し、
そのコトダマによる癒し(=一音成仏)をするための、
シンプルで深い瞑想を実践します。
そして、今までの瞑想の実践があってこそ
これからの瞑想は、格段に有効になってきます。
11月・長期講座では、
レベルの高い「真のコトダマ」を伝授してまいります。
今のところは、どの業界でも
実施されていない内容です。
以前、その内容の一部を
動画販売したことがありますが、
コトダマの価値がまだ広まっておらず、
大切さが分かって頂けなかったので、やめました。
時期早々だったのでしょう・・・。
でもようやく、コトダマの好機到来です。
いよいよ「神の意吹き」の
実践に入るのです。お楽しみに!
次回の更新予定は
11月3日(金)です。
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