緊急
アップです！

夏越し、この大切な節目に
ちゃんと気づいて頂きたいことがあるからです。

みそぎはらって頂きたいことが
あるからです。

……………………….

何かを「自分が」やっている
という傲慢さ、ここに気づいて下さい。

自分がアイを広げている？
自分が感謝をしている？

自分が、

自分が、

自分が・・・

めっちゃ

傲慢～！

アイも感謝も
授かっているからこそ、

そのおかげで
「使わせて頂ける」のであって

何を偉そうに
自分が「感謝をしている」などと・・・

私たちは天意（アイ）によって
生かされているのであって、

「自分が生きているのだ」
「自分が行為しているのだ」と思っているなら、大きな勘違いです。

あなたが気付こうが気付くまいが、
あなた以外の「全てのおかげ」を授かって、生かされているのです。

ですから、あなたが
ハートの扉を内側に開くこともせず、

「おかげ」の授かりを
徹底的に拒否していくなら、

イキイキと生かされていくことは
なくなるわけです。

こんなにも見えない「おかげ」を授かっておきながら、
そこにちゃんと感謝はあるのだろうか？

ちゃんと「ありがたみ」を
実感しているのだろうか？

いかがですか？

もし、生きているのが
当たり前のことだと思って、

感謝の「か」の字も無ければ、
感謝というアイが広がることはなく、

感謝が広がらなければ、
「感謝するような現実」は絶対に創造されません。

あなたには
巡ってこなくなる。

自分が「広げたもの」だけが
巡るからです。

ここまで
いいですか？

夏越しの大祓で
徹底的に手放してほしいのが

傲慢さ！

自分が頑張って生きている、
そう思うならまだマシなほうで、

へたをすると「この俺様が生きてやっているのだ」
「この俺様が何々をしてやっているのだ」と錯覚し、

傲慢になっているかもしれません。

「瞑想」に関しても
同じことですが、

「この多忙な俺様が、貴重な時間を割いて瞑想をしてやっているのだ」
と思っている人もいらっしゃるかもしれませんね。

過去世で瞑想を「苦行」にした人は、
特にそう思うでしょう。

「苦行」なんかじゃないのに・・・。

実は、瞑想のおかげで、
自由に「弥栄な現実創造」ができるのですから、

それは
喜びのはずです。

「自分が生きてやっている」だとか、
「自分が瞑想をしてやっている」などと

勝手に思い込んでいる人であれば、

「瞑想をする時間がナイ」とか、
「瞑想をする意味を感じない」という文句が生まれがちです。

そして、文句が発生するのは何故？

感謝や
敬いを
しなくなったから！

文句が発生するのは、
「全体繫栄にとって最善を尽くす」という意宣り（イノリ）もナイからです。

「生きる」こともそうですが、
瞑想も、

「自分がする」
ものでは
ないのです。

瞑想という神意識の波動状態を
「天から授かる」
ということなのです。

瞑想の波動状態が
自分に「もたらされる」ことに深く感謝し、

それを素直に授かり、
素直に実感するからこそ、「光のツブ」が生まれるのです。

アイの現実をつくる原材料は
「光のツブ」です。

瞑想の波動を実感しないなら、
波動が光のツブになることはありません。

そして、何よりも

瞑想への

感謝や
敬いは

ありましたか？

以上、
緊急アップでした！

次回の更新予定は
７月４日（火）です。