個人的な自分には「丹田」は無い

| すぴりちゅあるブログ

 

最終的な募集!

4月・富士リトリート
空き」が一名分あります。

 

 

かなりの内奥、内側の非常に深いところに
アクセスするリトリートになります。

 

 

募集の締め切りは
4月10日

 


4/14、15、16(二泊三日
16万3千円(決定)

ホテルからの
見積書による正式決定の価格


 

満席御礼
申し上げます

 

……………………………..

 

 

「中心軸・魂の柱・内在神」は
必ず内側の「ど真ん中」にあることを忘れてはなりません。

 

 

内なる中心軸」にあなたが意識を合わせれば合わせるほど、
より確実に歓喜のアイに戻っていけます。

 

 

このとき、背骨を意識するとよいのですが、
カラダの外側からは意識せず、

 

 

カラダの内側から
アクセスして下さい。

 

 

ハートの「観音とびら」を内側に向けて開くと
そこに内在神としてのが存在しています!!

 

 

歓喜のアイ
そこに存在しています!

 

 

これを
忘れないで下さい・・・。

 

 

ど真ん中の「内なる自分」、
そこにあなたが意識を合わせれば合わせるほど、

 

 

より確実に
歓喜のアイに戻っていけます。

 

 

究極の
原点回帰です。

 

 

ですが、ハートの観音とびらを
「外側に」
開いた時点で、

 

 

相手に自分を押し付ける「エゴの表現」となり、
アイではなくなるのです。

 

 

「良かれ」という圧力が
相手にかかるからです。

 

 

ハートの観音扉が外側に開いていると、
外の物事ばかりに意識が向いてしまい、

 

 

全てを内側におさめることを
忘れがちになります。

 

 

外側に開く扉は
「はやる心」「焦って前のめり」になるようなエゴを創るだけです。

 

 

観音とびらを「外側に」開くなら、
相手とぶつかること
しか起きないのです。

 

 

個人的な自分は
内なる中心軸(魂の柱)からズレており、

 


3つの「丹田」から
ズレていますので、

 

 

丹田をまともに
使うことができません。

 

 

したがって、丹田を使えるのは
内なる中心の魂(内在神)のみです。

 

 

丹田が
使えない?

 

 

これは 個人的な自分(エゴ)にとっては
とてつもない一大事です!

 

 

そしてエゴが無理やり「丹田」を使おうとすると、
おヘソがゆがんだり(へそ曲がりになったり)

 

 

カラダの軸が
こわれたりします。

 

 

これが古神道でいう
まがごと」です。

 

……………………..

 

あらためて
「丹田」とは何でしょうか?

 

 

「天の仕組み」「天の真法(まほう)」
が起こる神秘の田です。

 

 

例えば、天の意という
種子
を植える田が「下丹田」であり、

 

 

その種子エネルギーは
「下丹田」
からのみ発芽できます。

 

 

そして大きく生育し、伸びていき、
やがて現実として開花する(実る)という仕組みになっています。

 

 

ですから、中心軸や丹田からズレている自分が、
必死に「良かれ」と思って「私は全体繫栄に貢献します」と決意したとしても、

 

 

その意志が育まれるための、
実を結ぶための「下丹田」を持っていません。

 

 

個人的な自分の意志は
エネルギーとして発芽もできず、

 

 

伸び栄えることも、
開花して結実することもできません。

 

 

必ず途中で枯れて
死んでいくのです。

 


ですから、個人的な自分が決めた意志が

どんなに立派なイノリで表現されたとしても、

 

 

イノリ続けることが苦しくなるのは
当然のことかもしれません。

 

 

決意(イノリ)をし続けることが
途中で挫折しても仕方がなかったことかもしれません。

 

 

という内在神は「内なる中心」に居ますので、
あなたの意識が「本気で」そこに戻ろうとするときには、

 

 

どうしもその手前に「たむろしている」
無数のエゴ
たちに触れることになるわけです。

 

 

本気で歓喜のアイに戻ろうとコミットする人ほど、
無数のエゴたちに出会って触れ合うことになるのです。

 

 

ですが、これ以上、
エゴとの「接点」を持つのが恐い人は、

 

 

絶対に出会いを避けたいので、
自分の内側を深く内観することから逃げたくなります。

 

 

ですから本格的な瞑想の機会が来ると
必ず途中で休むか、放棄するクセが出てきます。

 

 

エゴとの「接点」を活かすチャンス、
エゴの「癒し」をするチャンスなのに、ことごとく機会を逃すのです。

 

 

エゴは「中丹田」も持っていませんから、
中丹田(ハート)を活用できません。

 

 

中丹田での「癒し」も
行えないのです。

 

 

だからこそ私たちは、自分自身が
天意(アイ)の魂であったことを思い出し、

 

 

爽やかな歓喜の波動
戻る必要があるのです。

 

 

その高次の歓喜波動のまま
魂としてのお仕事」「天のお仕事」をするためです。

 

 

それはどんな
お仕事なのでしょうか?

 

 

あなたの内側で「歓喜のアイ」を実感し続けて
「増やす」ことに尽きるのです。

 

 

増やすことによって、その歓喜は
外側にも他者にも広がります。

 

 

そうすると歓喜の現象として
「開花結実」しやすくなります。

 

 

そればかりか、歓喜でないものを
歓喜のアイに戻すという「癒し」もできます。

 

 

※前に書いたのか
まだ書いてないのか、

 

 

全く分からないため、
重複していたならゴメンナサイ。

 

 

このような「天のお仕事」をすることが
天の徳分を積む」ということなのです。

 

 

天の徳分を積むことと、
人徳を積むことは大きく異なります。

 

 

神のみわざなのか、
エゴが忖度(そんたく)する良かれの行為なのか、

 

 

そこが
大きく違うのです。

 

 

次回の更新予定は
4月4日(火)です。

 

 

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