毎晩１０時の遠隔ヒーリング、
誠実にご参加頂いていることが

 

 

肌の感覚で分かります。
エネルギーって、絶対ごまかせませんね。

 

 

１０時ジャストに向けて
皆様のエネルギーが繊細な歓喜に戻るのが分かります。

 

 

これからも、波動が落ちている時など
お気軽にご利用くだされば幸甚です。

 

 

そして、今夜のオンライン瞑想会ですが、
ミニ・セミナーの形式になる予定です。

 

 

瞑想は含みますが、

 

緊急で必要なことをお伝えしたいため、
ほぼセミナー形式になることをお許しください。URLは、昨夜遅くに送信ずみです。

 

 

～～～～～～～～～

 

ところで、今日のブログは、
スピリチュアルのプロの方々にこそ、お読み頂きたい内容です。

 

 

今なぜ、「歓喜」が大事なのか、
そこに関してです。

 

 

皆様に納得して頂けるだけの
詳細な説明を「天」に問いかけていたのですが、

 

 

先日、急に
答えを授かりました。

 

～～～～～～～～～～

 

 

答えを書く前に
一般的なスピリチュアル用語に関しても、

 

 

誤解があったり、ぼやけた理解にならないよう、
あらためてハッキリさせたいと思います。

 

 

「ワンネス」という表現ですが
「私たち、もともとは一つで、仲良しだよねー」という甘ったるい錯覚のことではありません。

 

 

（的確に言うなら）「陰陽合一・自他融合」のことで、
異なるもの同士が深く溶けあった状態になることです。

 

 

全ての「他なるもの」と「自分自身」とが
完全に溶け合うという化学反応ですが、

 

 

そのためには
相手への真の「敬い」が不可欠です。

 

 

そして、アセンションという表現。
これも「あいまいな理解」にとどまりがちです。

 

 

アセンションを「的確なコトダマ」で言うなら、
「神あがり（かむあがり）」です。

 

 

今までの自分の人格や性格から１００％脱皮し、
意識の中心である純粋な魂（真の神）に戻ってから、

 

 

さらにますます飛翔し続け（上がり続け）、
魂の神格・霊格を上げ続けることが「神あがり」です。

 

 

ここからが
本題です。

 

 

４次元の意識は、
目に見える「カタチ」を優先し、それを欲する意識。

 

 

幸せの「カタチ」を欲しがって、
求める世界。

 

 

幸せになりたい、健やかになりたい、
豊かになりたい、救われたい、

 

 

どこまでいっても
自分が「アレコレ欲しい」という欲求の意識です。

 

 

どんなに「皆で共に栄えよう」と言ってはいても
（所詮は）自分が欲しがっているのです。

 

 

「皆で共に欲しがりあう」
そんな世界を創るだけ（笑）

 

 

６次元は違います。エネルギーにフォーカスします。
カタチの前に「歓喜の波動」が優先されます。

 

 

天地とつながることで、
幸せで豊かな感覚（歓喜の波動）を自分の中に発生させ、

 

 

それを周りの全てに対してギフトし、
広げていこうとする意識です。

 

 

（歓喜を実感して）
自分だけ気持ちよくなればいいとは思っていません。

 

 

幸せで健やかな歓喜の実感を広げて
周りの全てを歓喜で共鳴・共振させていくことが５次元以上の意識。

 

 

それが私たち魂の本来の意識。
神々の意識。

 

 

今のスピリチュアル界を
リードしている方々でさえも

 

本当に全ての者が魂（神）であるという真実を
いまひとつピンと来ておられないように感じられてなりません。

 

 

皆様は
いかがでしょうか。

 

 

「真の神々」と「私たち」が
「全く別次元の存在」だという自己認識がある限りは、

 

 

４次元意識の世界から
出ることはできないのですが・・・。

 

 

全ての存在を「歓喜の状態」に戻していくこと、
そして、もっと幸せになってもらうこと、

 

 

そのために自分は全身全霊で奉仕する、
これが「魂のしごと」であり、最優先のことであるのに。

 

 

私たちが４次元の意識（人間意識）で
生きながら創る現実と、

 

 

６次元以上の意識（＝魂意識）で
生きながら創る現実とでは、エネルギー・システムが全く変わっていきます。

 

 

６次元以上の「魂の意識」になって生きることは、
それまでとは全く違うOS（オペレーティングシステム）を選び直すようなことに匹敵します。

 

 

６次元以上の魂（神の意識）で生きるためには、
魂の取扱説明書（機密文書）が必要であり、

 

 

今まで普及しなかった真実も
随時、公開していく必要があります。

 

 

そのため、今日の内容も
あっさり短く書き上げることが出来ず、長くなりました。ごめんなさい。

 

 

今までのスピリチュアルの多くは、
「精神世界の探究」にとどまっていました。

 

 

でも、これからは本格的に
「魂の世界＝真の神界」に入ります。

 

 

もちろん、それぞれの
自由意志です。

 

 

ところで、「精神世界」と
「魂の世界」の違いは何だと思われますか？

 

 

スピリチュアルという
同じ「くくり」になっているかもしれませんが、全く異なるものです。

 

 

カラダより上位にあって、
カラダに影響を及ぼすのが感情。４次元。

 

 

感情よりも上位にあって、
感情に影響を及ぼすのが精神。５次元。

 

 

「精神」よりも上位にあって、
精神に影響を及ぼすのが「魂」です。６次元。

 

 

では、「精神」とは
何でしょうか？

 

 

それは、魂から放たれる
色々なエッセンス（精髄・能力）のことです。

 

 

例えば、奇跡を起こす力、創造する力、
一体化する力、感謝や祝福、誠実さ、思いやり、真心、明るさ、協調性、

 

 

それらの全ては
魂が放つエッセンス（精髄・能力）なのです。

 

 

魂を「花」だとして、
花から放出される「香り」がエッセンスです。

 

魂が放つ色々なエッセンスは、
教義・理論・道徳・経文・マントラ・技法・テクニックとしてまとめ上げられ、誰かの手によってバイブル化されました。

 

 

バイブルには、様々な呼吸法や、瞑想や、
ヨガや、ヒーリングや、チャネリングや、透視スキルなども加えられていきました。

 

 

このバイブルに従って生きることが
今までの精神世界、スピリチュアル界だったのです。

 

 

過去の私たちは、歓喜の魂として存在しないまま、
そのエッセンス（精髄・能力）だけを放つような人間になろうとしてきたのです。

 

 

これが５次元の意識
と言っていいと思います。

 

 

ちょうど、単なる雑草が
バラの香りを出そうとして頑張るのと同じことですが、土台、無理な話ですよね。

 

どんなにバイブルが素晴らしくても、
土台、無理な話ですよね。

 

 

魂としてではなく、
迷い多き、悩み多き人間として生きながら、

 

 

必死に魂のエッセンス（精髄・能力）だけを
放とうとして頑張ってきたのです。

 

 

それが今までの精神世界、
スピリチュアル界でした。

 

 

では、魂とは（花とは）
何でしょうか？

 

 

魂とは歓喜によって開いた花のことで、
色々なエッセンス（精髄・能力）を放ち続ける「実在」です。

 

 

魂という花は、「歓喜」で出来上がっており、
「歓喜」そのものです。

 

 

しかも、永遠の歓喜の実在で、常に変化し、
自らを常に更新し続けますので、

 

 

魂から放出されるエッセンス（精髄・能力）のほうも
自ずと深まって進化するのです。

 

 

ですから、歓喜の実在として生きないまま、
「スピリチュアル学・教義・理論・道徳・経文・マントラ・技法・しきたり・マナー・作法」というバイブルに従って生きている限りは、

 

 

正しくて良い人にはなれても、
歓喜の魂そのものには戻れません。

 

 

今までの精神世界を大切にしていると、
歓喜の魂には戻れないのです。

 

 

魂でないのなら、天地や真の神界や
森羅万象とも共鳴することができません。

 

 

もうこれで
お分かりになったと思いますが、

 

 

魂は
歓喜。

 

 

歓喜でないなら
魂ではない。

 

 

歓喜からエッセンス（感謝・祝福・敬意）を
表現していないのだから、

 

 

うわっつらなカタチだけの偽物になり、
相手には刺さらないのです。

 

 

次回の更新予定は
２月１４日（火）です。