※今日のサブタイトルは
【自分単独で「癒し」をしない】です。

 

 

本文の前に、あらためて今日は
魂からの選手宣誓をさせて頂こうと思います。
（下丹田にくくります）

 

 

『新しい神界（真の神界）の、
書記官としてのお仕事を全うさせて頂きます』

 

 

『ブログを書くことを
天のお仕事とし、誠心誠意つとめさせて頂き、

 

 

天意の歓喜からズレることのないよう
楽しく精進させて頂きます』

 

 

では本題へ。

 

 

天地のエネルギーが高まることが
ますます加速され、勢いが増しているそんな中で、

 

 

心身ともにドンドン良くなっている方もいれば、
逆に、心身がしんどくなったり、キツイ感覚に襲われる方も増えていると思います。

 

 

相変わらず、頭が「初動」になって動いているのであれば、
キツイ感覚になっても仕方がありません。

 

 

その感覚に浸っていたい方はともかくとして、
こんなキツイ感覚を野放しにせず、

 

 

「これを癒せる絶好のチャンスだ」と感謝して、
先ずは中心軸（歓喜の柱・背骨）を意識してから、カラダの動かし方を変えましょう。

 

 

カラダをエネルギー的に落ち込ませたり、引きこもらせたり、
小さく固めていくようなパターンを完全に放棄し、

 

 

植物や樹木たちの
エネルギー表現（歓喜の生き様）をマネていって下さい。

 

 

上昇し、広がり続ける歓喜、
のびやかさを実感していって下さい。

 

 

植物や樹木や昆虫たちは、
何もジャッジせず、何も憂えず、良かれという価値感を持たず、

 

 

ただただ天地からの
「純粋な歓喜」を全てに広げ続けています。

 

 

まるで真のアマテラス神のように
出し惜しみなく歓喜を大きく広げ続けています。

 

 

かれらの根（＝しっぽ）は、
大地に深く降ろされ、地にも歓喜を広げています。

 

 

天の歓喜をただ素直に拡大することが、
国体づくりへの貢献だと悟っているのです。

 

 

頭が初動になっている人間以外、
全ての生命存在たちは「天地が望むこと」を行っています。

 

 

個としての望みを手放していますから、
そこには「欲しい」「よこせ」という思いは一切ありません。

 

 

出したエネルギーが
巡ることを知っているのです。

 

 

そのような生き様をマネていると、
体内に残っていた不幸な波動や、傷ついた波動が、広がる歓喜によって溶けていきます。

 

 

植物や樹木のエネルギー・パターンをマネて生きているだけで、
「癒し」も楽に進みます。

 

 

そもそも、植物や樹木に癒されている場合ではなく、
彼らをマネて、彼らのような「癒す存在」に戻って下さい♪

 

 

私たちは
歓喜の柱（＝魂）なのですから！

 

 

「癒し」に関しまして、
もう少し述べさせてください。

 

 

生かされている歓喜や幸せの実感を
全身の外にまで大きく広げたいと思っているのに、

 

 

広がりがリアルに実感できない場合、
そこには必ず「不幸バイブレーション」が残っています。

 

 

その事実に
気付きましょう。

 

 

縮んで固まった「不幸バイブレーション」を、
モトモトの歓喜バイブレーションに変換することが「癒し」です。

 

 

ですから、カラダの「中心軸」からあふれ出す天地の歓喜を、
その落ち込んだバイブレーション部分に（真心をもって）注ぎ続けて下さい。

 

ほとんどの場合、
それで癒しは大丈夫です。

 

 

ただ、決して「自分単独」で
癒しをしないことがコツです。

 

 

必ず「神ながらの態勢」をとってから
癒しを行って下さい。

 

 

「自分単独」でやろうとすると、
「個人的な頭」が初動になるからです。

 

 

さらにエゴを強化する結果に
なってしまいます。

 

 

癒しを行う時は、単なる歩行や仕事をする時と違って
相当な「歓喜のボリューム」が必要になります。

 

 

ですから、今の段階の私たちには
「神ながらの態勢」が絶対に必要になります。

 

 

※「神ながらの態勢」につきましては
去年の「神ながら大周天セミナー」でお伝えしましたが、

 

 

二月のオンライン瞑想会でも
公開していきます。

 

 

 

 

 

最終的に不安・心配・不幸のバイブレーションが溶ければ、
癒しの完了です。

 

 

溶けた時には
必ずリアルな「体感覚」が伴います。

 

 

ゆるんだり、ホンワカしたり、
あったかくなる実感が伴うのです。

 

 

その実感が湧いて初めて、
不幸なバイブレーションを癒したことになります。

 

 

どんよりとした不幸バイブレーションの
「癒し」をやらないで放置していると、

 

 

波動の低さに加速がついて、
一気にどこまでも落ちていきます。

 

 

これからは
特に
本当に速いです！

 

 

その落ち続けるバイブレーションに甘え、
そこに浸り、落ちていく波動のままで過ごしていては

 

 

エゴの思うツボです。

 

 

あともう少し
お付き合い下さい。

 

 

エゴとは、
「一人でやる意識のクセ」を身に付けてしまった自分自身のことであり、

 

 

その結果、全てとの「つながり」を
細くしてしまい、

 

発展繫栄の巡りも
自分で細くしているのです。

 

 

最大のエゴ、エゴのラスボスとは、
何でも自分だけでやろうとする、まさに頭が初動になった「自己主張」「自己理論」だということを忘れないで下さい。

 

 

自己主張や理論を初動にせず、
弥栄のイノリだけを初動にし、

 

 

天地の歓喜だけが躍動し続けるカラダになったとき、
カラダは「真の龍体」となります。

 

 

そして、自分が住まう国が
「真の龍体」だらけの国になったとき、

 

 

国体そのものが大きな龍体となって、
大いに飛翔することでしょう。

 

 

とにかく、ものすごい勢いで
天と地のエネルギー回転の「速度」が上がっており、すばやくなっています。

 

 

そのおかげで、

 

 

私たちの内側（内宇宙）の波動が、
そのままスグに現実になります。

 

 

もし、天の歓喜でないものが
現実化してあらわれた場合は、

 

 

ショック反応したり
ガッカリしている暇はありません。

 

 

ガッカリの感覚が
大きく周囲に広がって影響を及ぼさないうちに、

 

 

「スグに
歓喜へ
切り替える」
ようにしましょう。

 

 

かつてはありえなかったほどの
「素早い切り替え」が、今は可能になっているからです。

 

 

天のおかげです。
真の神界のおかげです。

 

 

私たちのどんなバイブレーションも、
現実として「即、あらわれる」からこそ、「即、切り変える」こともできます。

 

 

なんて
ありがたいことでしょうか！

 

 

このような「素早い速度」「素早い動き」を
ご神徳として携えている真の神が、最近ようやく神界に復活されました。

 

 

そのご神徳のおかげさまで、
この世においての「速い現実化」「速い癒し」「速い切り替え」が可能になったのです。

 

 

今はまだ
「神名」は伏せておきます。

 

 

畏れ多いことに
神に対するアタックをしかける人がまだいますから。

 

 

私たちの中にも
真の神々に対する「反抗心」「反発心」などが隠れているかもしれませんし。

 

 

さらに、ご神徳のパワーだけを欲しがったり、
神に関する知識や情報だけを欲しがる人もいますし。

 

 

次回の更新予定は
１月３１日（火）です。