■あきわけ（秋分）の神儀
＆セミナー


○２１日（水）〆切です。（お振込みの方はお早めに）

○お申し込みされた皆様へ。
「神風」を授かることにつきましては、２１日（水）の夜のうちに
メールにてご案内申し上げます。

 

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昔々、幼少の頃のことですが、
いつも同じ悪夢を繰り返して見ていました。

 

 

地上にマムシや毒蛇がウヨウヨいる夢です。
それが本当にリアルで、とても怖くて、地上を歩く気になれず、足をバタバタさせて空間に浮き上がるしかありません。

 

 

できるだけ高く浮き上がるようにして、
そこからは落ちないようにして空を飛んでいました。

 

 

先日、師から
「私たちがアイではない言葉を話す（放つ）ときは、
口から蛇（エネルギーの蛇）を吐いているんですよ。

 

 

実際に言葉を話さなくても、アイではない想念や思考を心の中に隠し持っているなら、
内側で蛇を飼っている状態です。」ということを聞きました。

 

 

すごく納得できましたし、
幼少期の夢が理解できました。

 

 

地上には本当に無数のエネルギーの毒蛇が
吐き出されているのだと思います。

 

もちろん、私たち自身が
口から吐いてきた「蛇」も数多くいることでしょう。

 

 

そして、その蛇が、山で千年、川で千年、海で千年にわたって「我の修行」をすると、
ダークブラックの龍（例えばヤマタノオロチ）になっていくそうです。

 

 

そして、人間エゴの「我の要求」を何でも叶える代わりに、
魂のエネルギーを奪ったり、カラダのエネルギーを奪っていくのです。

 

 

彼らは「アイではないエネルギー存在」ですから、
天とのつながりが無く、天からのエネルギーをもらえないから仕方がないのです。

 

 

ものすごく高額な料金で、
必ず僕がガンを治しますとか、何でも願いを叶えます的なことを言う方は、

 

 

こういうオロチや龍との
契約をしていることが多いようです。

 

 

もちろん、宇宙創造に関与した神聖な龍神もちゃんといますが、
必ず手に「玉」を持っています。

 

 

しかも、単なる龍ではなく「神」ですから、
私たちの我欲に耳を貸すなんてことは一切ありません。

 

 

かなり昔のことですが、忘れもしない４月２９日に、
私に緑色の龍の子供が付いたことがあります。

 

 

その時は「わ～い、龍がいる！」と
少し嬉しかったことを覚えています。本当におバカだったのです（汗）。

 

 

すぐに師に見破られ、
「その龍を今すぐ創造主に返しなさい」と叱られました（大笑）。

 

 

誰かへの強すぎる憎悪、誰かへの敵意、誰かへの怒り、
そういう内なる蛇や龍をいつまでも飼っていることはオススメできません。

 

 

「天とのつながり感覚」を感じながら、
最高レベルの光の呼吸で溶かし、内なるハートから天に返すようになさって下さい。

 

 

年月を経た強力な蛇や龍だなと思った時は、
実際に太陽光を浴びながら、下丹田や太陽神経叢にも太陽を観想し、

 

 

「天とのつながり感覚」を実感しつつ、光の呼吸で
溶かして天に返すようにしてください。

 

 

今から書く内容は
少しむつかしいと思われるかもしれません。

 

 

でも、真摯に目覚めを追求し、
「癒し」「みそぎ」を命がけでやってこられた本物のスピリチュアル追求者の皆様や、

 

 

今から本気を出そうとされている方々にとって
少しでもサポートになればと思って書いてまいります。

 

 

ここから
本題です。

 

ご自分のことを「自分は人間ではなく、神の子だ。魂だ」と無条件に認めた瞬間から、
クリアで純粋無垢なアイの意識（一霊・魂）に戻れます。

 

 

ただ、自分をそのように
素直に認めればいいだけなのです。

 

 

自分の中にエゴがたくさんいるとしても、
神々から生んでもらった純粋無垢な「一霊」は消えていないからです。

 

 

そして、その真のご自分の立ち位置から、
過去のエゴを癒していくとき、どんどん「一霊」が輝きを取り戻してきます。

 

 

さらにエゴをそぎ落とし、もっとそぎ落とし、ますますそぎ落としていくと、
自分の意識がなぜか「とがった感覚」になっていきます。

 

 

確実にアイを極めたはずなのに、
妙に「とがった感覚」・・・。

 

そんなとき、世の中で自分一人だけアイに戻ってしまったような
「孤立無援な感じ」が湧いてくるのです。

 

 

そして、世間一般が全て
「アウェイ」のように思えるのです。

 

 

そうすると、目覚めていない方や、迷って葛藤している方々に対して、
愛のムチという名の「キツイ言動」になってしまう自分を見つけるのです。

 

 

そういうアウェイな尖った感覚は
スピリチュアルな先輩方も通った道のようです。

 

 

私たちが本気で「中心の中心」を極めていくにつれ、
必ず尖っていく。

 

 

でも、実は
それはとても素晴らしいことだったのです。

 

 

その尖った純粋無垢なアイの一点に到達したら、
今度はそれを中心点とし、世間一般の目覚めていない方や、葛藤している方々に最高レベルの「アイ」を広げることができるからです。

 

 

尖ったアイの一点から、
アイのすそ野を下の次元へと広げるということです。

 

しかも、３次元や４次元を下に見て、
それらは「劣等な次元」だという認識が出てくる可能性が大であり、ここも癒しのチャンスです。

 

 

５次元の意識で生きることを決めきった方々は、
今まで以上にエゴをそぎ落としていく中で、

 

 

さっき書いたような「とがった感覚」を
いずれは経験されることになると思います。

 

 

でも、そこからが
アイを広げる本番です。

 

 

そして、そのように私たちが
５次元のアイを広げる神として生きるようになると、

 

 

今までとは全く異なる「ものの見方」「考え方」「感じ方」
「認識の仕方」にスライドしていくことになります。

 

 

全ては「意識の使い方」ですから、
私自身、全面的に新しい生き方へと本格的に切り替え中です。

 

 

だからといって、内面のシフトのお話しですから、
何がどう変わったのか、他の人にはサッパリ分からないわけです。家族にもバレない（笑）

 

 

ひとつだけレクチャー内容をお話ししますと、
全ての物質を「光の粒々」として観ていくということです。

 

 

物理的なカタチにとらわれず、肉眼にとらわれず、
全ての人や物質への認識を完全に「光エネルギー」として観るような生き方になります。

 

 

お金のことも、
決して物理的な紙幣やコインとしては見ない。

 

 

数字（金額）にも
とらわれない。

 

 

出来事や物質の全てを、
エネルギー（光の粒々）が凝集したものとして観るようになります。

 

 

その光の凝集が拡散する（崩壊する）ときこそ、
次のもっと発展的な状態（凝集）へと切り替わる瞬間です。

 

 

本来、「創造＆崩壊」は陰陽一対で、
ますます発展進化するための運命共同体です。二つにあらず、です。

 

 

片方を否定すれば、
両方が否定されたことになりますから、

 

 

失うことや、壊れることを否定すると、
発展の状態そのものが起こらなくなります。

 

 

４次元では、創造と破壊は
二極分断の考え方（よい・わるい）になっています。

 

 

創造は発展的だから良いが、
破壊は発展とは逆であるから、悪いという考えです。

 

 

でも、５次元では、破壊は「次の発展」のための裏方であり、
破壊も創造も「発展的な一対」であることを知っています。

 

 

そして、発展的創造と発展的崩壊は、
天とのつながり感覚のもとで「光の呼吸」が連続されていくことで起こるのです。

 

 

もし、「天とのつながり感覚」を忘れたり、
「光の呼吸」が乱れたり、途切れた場合は、

 

 

私たちが乗っかっていたはずの「発展の流れの階段」に
ギャップが入ったことになるので、その階段から転げ落ちるのです。

 

 

私たちが、創造主や、宇宙や、高次の神々と
「意識の足並み」「波動の足並み」をそろえることで、

 

 

今までにないほど楽々と
発展的に生きることができます。それが５次元（神界）の基本です。

 

 

「足並みをそろえる」とは
「息ピッタリ」という意味です。

 

 

「息ピッタリ」とは
「呼吸が合っている」という意味です。

 

 

ですから、光の呼吸をすることは
創造主や神々と息ピッタリになるためなのです。

 

次回の更新予定は
９月２３日（金）です。秋分の日です。