■お知らせ

長期講座の再受講資格がある皆様へ

 

 

今月も、さらに深い内容＆癒しワークになりますので、
再受講をオススメします。

 

 

今月は、新次元に一体化するための
「超・光の柱」を授かり直します。

 

 

さらに、三種の神器の「剣」も授かり直します。
なぜなら、刃こぼれを起こしている方もおられるからです。

 

 

剣は、「つらぬく」の象徴・意味です。
魂としての学びを貫き、アイを実践する意志をどこまでも貫く、それが「剣の氣」です。

 

 

今、霊的進化と現実創造を貫くことをあきらめてしまったら、
来世のチャンスは無いので、剣の氣は大事(*^^*)

 

 

……………………………………………

 

ここから今日の
ブログです。

 

 

３月初旬の沖縄リトリートが催行決定です。今回は長期講座の方に限定しました。
「祝福を広げる御神体になる」がテーマです。

 

 

ちなみに、ここ数日の
強いメッセージですが

 

 

「世界経済の
巡りを祈れ！」
と来ています。

 

 

その中心になるのは
第一次産業への深い感謝と祝福です。

 

 

私も、それを意識しつつ、
つねに世界経済への感謝・祝福を続けていきます！

 

 

奇しくも、次のリトリート（６月）のテーマは
「世界経済を動かす！」です。一般公募となります。

 

 

では本題へ。
お金と病気に関する内容です。長くなりました。

 

 

ほとんどの方のイノリの仕方（感謝・祝福の仕方）が
無意識に「二極化（片寄り）のイノリ」になっていて、

 

 

「全てへのイノリ」には
なっていないようです。

 

 

結果として、祝福を広げる範囲が
相当に狭くなっています。

 

 

「自・他」という二極において
自分のことしか祈らないのは論外ですし、

 

 

さらに、未来永劫という「先々まで」を祈っていないなら、
それは有限時間だけの部分的イノリですから

 

 

これまた天のイノリ（天意）
としては論外です。

 

 

一番分かりやすい二極、
それは「自・他」という二極です。

 

 

このうちの片方だけの発展を祈っても、全てへのイノリ（天のイノリ）ではないから
「巡り」は起きません。

 

 

まずは、お金の巡り（発展）のことを
例にあげます。

 

 

栄えるとか、前進するとか、
そういった「発展の動き」は全て「円運動」なのです。巡りですから。

 

 

なので、陸上競技場を
思い浮かべてみて下さい。

 

 

千メートルを走れる円周のトラックがあるとします。
そこに、自分を含む千人の人が、同じレーンに等間隔で（１メートル間隔で）立っているとします。

 

 

ご自分の１メートル前にも
１メートル後ろにも「他者」がいる設定です。

 

 

そして、ご自分だけの「経済循環」を祈った結果、
ご自分だけが金銭的に１メートル「前進」できたとしても、

 

 

他の９９９人が「全員ストップ」していたなら、
あなたもそれ以上は前進できないということです。前がつかえているので進めない。

 

 

「自他（＝全員）の前進」を願うからこそ、
あなたも１メートル先なんかで止まることなく、どこまでもどこまでも限りなく前進できるのです。

 

 

そして、もう一つ
「イノリの盲点」があります。

 

 

これもお金を例にあげますと、
お金には「貧困」と「富裕」という二極の概念があります。

 

 

カラダを例にあげるなら
「健康」と「病気」という二極の概念があります。

 

 

この二極の概念があるがゆえ、
多くの人が「やりがち」なのは、この片方だけを癒そうとすること。

 

 

片方だけを祝福するような
イノリ方になること。

 

 

例えば、貧困の人たちが「もっと豊かになりますように」とか、
病気の人たちが「どうかもっと健康になりますように」とか、そういうイノリです。

 

 

ところがなぜか「大富豪」の方々に対しては
「ますます豊かになりますように」とは祈らないのです。

 

 

富裕な彼らを祝福はしないのです。
それはなぜです？やっかみですか？

 

 

あるいは彼らは「もう充分に富裕」なのだから、
それ以上は「栄えなくていい」とでも？

 

 

それを
天が望んでいるとでも？

 

 

これぞまさに「有限のイノリ」であり、
天意である「弥栄の意」とは異なるイノリです。

 

 

（全員の）未来永劫の
発展のイノリではないのです。

 

 

私たちのコーザル体には、
「ある一定以上、欲張ってはいけない」という「聖貧プログラム」が書き込まれていることを知っておいて下さい。

 

 

お金のことだけでなく、
健康のことに関しても同じことが言えます。

 

 

病気の自分や
病気の方々に対しては「ますます健康であれ」と祈るけれど、

 

 

今、はちきれんばかりに
健康な方々に対しては、

 

 

「さらにもっと健康になりますように」とは
決して祈っていないのです。

 

 

なぜです？？
彼らの健康はもうそれで充分だから？そこまでが健康の上限だとでも？

 

 

はちきれんばかりに健康な他者、富裕な他者に対して
発展の「上限」を設けるとき、

 

 

それは自分にも
「限界」を与えることになるのです。

 

 

どこまでもどこまでも（未来永劫の先々まで）
「さらに豊かでいい」「もっと健康でいい」という許可、

 

 

その未来永劫の許可を「降ろせない人」がなぜ多いのだろう？
私にはずっと疑問でした。

 

 

理由を「上」に尋ねたら、やはり「聖貧」という概念に
皆様が縛られているからとのこと。

 

 

大富豪と聞くだけで、品格がナイ人だとか、
聖なる人ではないという「イメージ」が湧くからだとのこと。

 

 

でも、そういう勝手なイメージを持ったからこそ
私たちの意識が「そういう人たち」を創造してしまったのですが・・・。

 

 

多くの人の内面には、
聖なる存在は大富豪であってほしくないという「決めつけ」があるようです。

 

 

いかがでしょう？

 

 

あるいは、（過去に）自分だけが富裕になることを意図し、
他の方へのイノリや祝福は全くしなかった為に、

 

 

その「後ろめたさ」によって
大富豪への許可が降ろせないということもあります。

 

 

最後に一言・・・。
祝福についてです。

 

 

ちゃんと誠実に
全てを
祝福し続けていないのなら、

 

それは
「呪い続けている」
のと同じ！

 

 

このことは神々から言われましたし、
私も同感です。

 

 

そして、的確な表現を使わせて頂くなら、
「祝福をしない」のではなく、

 

 

「祝福をしたくない（嫌がっている）」のでは？
違いますか？

 

 

「確かに、大富豪を祝福はしたくないかも。
だからといって大富豪を呪ったつもりなどナイですが」と反論されるかもしれませんね。

 

 

でも、それは言い訳であって
深い深い潜在意識ではいかがなものでしょうか？

 

 

ズバリ
「祝福したくない」
＝「呪っていたい」
なのです。

 

 

というのも、祝福すれば
必ず相手が発展するのが分かっているからこそ、エゴは絶対に相手を祝福したくないのです。

 

 

祝福しないでおけば（意識的に呪わなくても）
必ずどこかで相手が衰退することをエゴも知っている。

 

 

もちろん、そんな自分も
どこかで衰退しますが・・・。

 

 

あなたはエゴと一体化して生きます？
常なる感謝、祝福を巡らせないで生きていきますか？

 

 

次回の更新予定は
２月２５日（金）です。