「魂もどき・聖者もどき」を見極める
■オンライン瞑想会を
「一年以上」連続して取り組まれている方々にお知らせ
一年以上、中断せずに継続して下さったことへの「感謝の気持ち」を込めまして、
「特別瞑想動画」(自由参加)を配信させていただきました。30分くらいです。
今後も、約3ケ月に一回くらいの
配信を考えております。さらにコアな内容に向かいます。
次回の「特別瞑想動画」は
天の波(コトダマ)の使い方などを予定しています。
神界が許す範囲において
少しずつ「秘めゴト」の瞑想を公開して参ります。
※【ご注意事項】
↓
・入会から「連続して12ヶ月以上」が条件となっております。
・断続的に入退会されている場合の「合計月数」は対象となりません。
・過去の全ての動画を閲覧した場合であっても、入会からの月数となりますため対象となりません。
※特別瞑想動画【ご視聴方法】
↓
スターハート・ホームページの「マイページ」へアクセスいただき、
画面の中段あたりに「特別動画(瞑想会1年以上継続の方へ)」が表示されております。
そちらからご視聴いただけます。
……………………………………
ここから
ブログです。
前にも書いた内容なのですが
また今日も書く必要があるみたいです・・・。
そして、これらの内容は
これでもう最後にします。
スピリチュアルを極めてきた方でも
過去から引き継いでいる「特有のパターン」が残っています。
自分が「これが最高の神聖さだ!」と決めつけている鋳型があり、
自分の全エネルギーをその鋳型にはめ込んでいくのです。無意識に・・・。
天使のような自分だけを「良し」とし、それを強めつつ、
悪魔のような自分のほうは、深層意識に隠して閉じ込めていきます。
天使のような言動だけを「良し」とする方々は、
誰かの悪口を言う、非難するなんてことは絶対にしません。
するべきではないという
道徳的な「教え」「概念」を守っているだけですけど。
つまり、「聖なる教え」に従っているだけなので、
表面的には言動していなくても、
実際は、正直な感情をごまかしているか、
押し殺しているだけだったりします。
アッという間に感情をおさえこむという
「無意識パターン」を持っているので、
繊細に自分を内観していないと
自分でも全く気づきません。
聖者である自分、善良な自分という鋳型から
少しでも外れるような「言動」は絶対にしない、そんな教えに従って自己鍛錬してきています。
そのように自分を「操作」するための修行を
過去世からずっと繰り返しているのがコーザル体です。
魂もどき、神もどき(偽の神)の自分です。
正義のヒーローです。大我です。
じつは、そこには
自愛も慈愛も歓喜もありません・・・。
表面的な聖者ですので、
傍若無人な振る舞いをする人や、誰かの悪口を言っている人とか、
そういう方々を劣等な存在として
(内面で)バカにしています。
決して彼らを
祝福していません。
祝福もせず、相手の命への感謝もなく、
「あんなこと言うなんて!」とジャッジするばかり。
「魂のレベルが低いね~」と
彼らを見下すのみ。そこで止まっている。
そして、まさか「この聖なる自分」が
一霊四魂からは程遠いということには全く気付かない。
「悪口を言わない私ってスゴイ~」という
優越感のほうに浸ってしまうのです。心底からの歓喜はゼロですが。
これがコーザル体(天使・悪魔の二元性)から
出られない個人的な限界です。
教義、道徳、聖なる正しき教え、神の教えに
自分をはめ込んでいると、幸せな一霊四魂には戻れない。
何よりも
真っ先に
祝福・感謝が
あってこそ、
真の聖者です。
一霊四魂です。
天使・悪魔という二元性を
超越した次元です。
そして、他者にやっているジャッジは、
必ず自分にも向けられています。
他の誰かや自分自身を
(無意識に)見下したり、「可哀想だな」「大変だな」とあわれんだまま、
「(そういうダメな方々のために)この素晴らしい私が
イノリをしてあげよう」と思ったところで、
自分の優越感を増幅させるだけですし、
そのイノリは本物じゃないから、天には通じない。
神魂としての祝福する喜びで溢れかえっている「真の自分」と、
コーザル体の中に閉じ込められている「聖者もどき」の自分と、
この違いは
明確でしょうか?
どうやって「違い」を
見分ければいいのでしょうか?
簡単です!
魂としての真の自分は
高次の神々と全く同じ性質です。つまり、
創造主の願いを
叶えていく側
です。
魂もどきの自分は
個人の願い
(&家族の願い)を
叶えてほしい側
です。
これで
明確になりましたネ!
(高次の神々と共に)
創造主の願いだけを叶えていく自分、
人生において「祝福・感謝」しかやらない自分、
それが一霊四魂の歓喜なのです。
創造主の願い(弥栄の創造)のみを
叶えていく自分に戻るからこそ、神々と呼吸が合うのです。
呼吸が合うから、森羅万象や
神々の後押しを充分にもらえるのです。
そういう生き様であれば、お仕事の面でも、お金の面でも、人事の面でも、
あなたが困るような事態には絶対にならない。保証します!!!
なぜなら、会社もお金も生命も、
あらゆる全てが「創造主」のものであるし、
創造主は「それら全て」を
発展繫栄させることしか意図していないからです。
ですから、会社や職場も
地上界での「社長・取締役」の独占所有物ではないということです。
この世の全ては、創造主から一時的な預かりをして
「担当」「管轄」しているだけです。
私たちが担当したもの全てを
祝福して育んでいくのが魂の志事です。
以上でもうお分かりになったとは思いますが、
改めて大切なポイントを以下に示します。
「こういう幸せのカタチであってほしい」
「こういう豊かさのカタチであってほしい」というような、
自分独自の「カタチ」を
先に描かないことです。
出来事が起こる前に
カタチをイメージしないことです。
弥栄創造の
コツは・・・
カタチを
描くのではなく
波動を
描く!
すなわち
明るい前向きのバイブレーションのこと!
カタチを描くのは、あくまでも創造主だから、
私たちが(先に)カタチを描いてしまうと、弥栄創造のジャマになるので。
創造主は、私たちの頭の理解を超えた
「幸せのカタチ」をつくろうとしています。
だから、私たちの頭では
創造主が描くものを「先に」描くことなど不可能で、AIでも量子物理学でも無理です。
ですので、どんなに素敵なカタチだと思っても、
個人的なイメージによる特定のカタチを「理想のゴール」にしてしまうと、
たとえイメージ通りの現実化(カタチ化)ができたとしても、
それ一発だけで終わってしまいます。そこからの発展は無いのです。
だって、特定のカタチだけしか
それしか描いていなかったからです。
創造主は弥栄のカタチを
「特定の一個」に絞っていません。
次々と新しいカタチを
連打していきます。打ち上げ花火のように・・・。
その連打をジャマするような
自分独自の「未来のカタチ」を描くのはやめましょう。
「勘違いスピリチュアル」も多いのですが、
具体的なカタチをアリアリと細かく思い描くことで、その通りに現実化するといったような「幸せ達成」の技法は、
私たちが過去に何度もやってきた
「引き寄せの呪術」でしかないのです。これは天意ではありません。
ですから、私たちは
創造主の連打に感謝し、
(創造主の宇宙と一体化しながら)
創造主&全てを祝福し続けることによって、
創造主の願いを叶える側(一霊四魂)に
立つことができます。
話は少し変わりますが、先日、
長期講座の再受講をされている(M・M様)からメールを頂きました。
2月11日(建国記念日)の早朝、目がパチっと覚め、
上から「イノリの文言」を授かったそうです。
それがとても素敵でしたので、
以下に掲載させて頂きます。
……………………………………..
今、存在する全ての魂、
過去と未来を内包する全ての魂が
生きてる喜びで満たされ
世界の隅々に愛と感謝を広げ
その才能を余すことなく発揮することで
この星が益々、光り輝きますよう
祈ります。
一度たりとも無駄にせず
魂込めて 呼吸します。
愛と祝福 光と感謝を広げます。
全ての魂を つなげます。
すらすら さらさらと行います。
伸びやかに 健やかに行います。
ありがとうございます。
……………………………………….
以上です。
とくに後半の
「すらすら さらさらと行います。伸びやかに 健やかに行います」は
一霊四魂の本質を表していて
しびれます。
次回の更新予定は
2月18日(金)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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