力を抜ききる
■個人セッション
(12/26・電話セッション)の皆様へ
23日か24日頃に、
電話番号をお知らせ申し上げます。
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アドレナリン狂騒曲の中、
天のラッパを吹き鳴らせ!
皆が我にかえるまで!
以上は、日曜日の講座の前に、
地下鉄の中で急に降りてきたメッセージです。
私たちのカラダは楽器(ラッパ)なので、
天の音(歓喜の波動)を放つには、
内面がますます癒されて
純粋無垢になっていかないと、美しい音が出ません。
ですから、癒しを進めていくほどに、
ますます天のラッパを吹き鳴らすことができていきます!
そうすると、他の世間一般の方々が
ハッと我にかえって、同じように天のラッパを吹くことができます。
創造主の意吹きであり、
創造主の呼吸です。
今は、とにかくカラダから
「力を抜く時」です。
不安・恐怖やマイナス感情によって
私たちのカラダには「防衛反応」が起こっており、
緊張しまくりですし、
「力み」が入りっぱなしです。
「力み」があれば、天の光が循環できず、
免疫力でもある「始まりの呼吸」が循環できません。
つまり、天のラッパは
吹けないのです。
祝福・感謝の波動も巡りませんから、
素晴らしい現実を創造できません。
ただし、力を抜くといっても
エゴに一体化している人が力を抜くときは、
「なまけた」状態になるか
「だらけた」状態になるだけです。
今まで「大緊張」だったのに
次は「大弛緩」の方向に揺れ動くわけですから、
「振れ幅」が大きすぎて
カラダが余計に疲れます。
ですから力を抜くときは
「究極の中心」を意識して、抜くようにして下さい。
オンライン瞑想会の方々は
「△神界」を意識して、つながってから、力を抜くようにしてください。
長期講座に参加されている皆様は
「〇戸」を意識して、つながってから、力を抜くようになさって下さい。
力を抜くこと、
それは
「我を抜く」
ことなのです。
エゴに、主導権を
与えないことなのです。
もう、力まなくても、我を張らなくても、
究極の中心につながって、天意を意志して行為するならば、
見えないサポート軍団が
一斉に私たちを後押しします。
自分の意志は1割、
サポートの後押しが9割というパワー配分です。
今回の長期講座でも
「力を抜く」ことをお伝えしましたが、
それに関して
ある受講生さまからメールを頂きました。
素晴らしい内容でしたので、
そのままを以下に書かせて頂きます。
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(長期講座で)お話を伺っていくなかで、
気づいたことがあったので、少しシェアさせて頂きたく思います。
私は、自らの出産体験を機に、
お産についての探求を続けてきているのですが、
自然な出産をする際、
大切になるポイントが「呼吸」と「身体の力を抜く」のふたつで、
アドレナリン優位だと、産道が硬くなってしまい、
うまく赤ちゃんが降りて来れないという話を
尊敬するドクターから
何度も聞かされました。
そして、本質を極めている助産師さんからは
「自らを明け渡すこと」の必要性についてのお話を伺ったことがあります。
自分の身体の中で起きていることではありますが、
頑張るのではなく、明け渡す感覚で臨む。
Manaさんがおっしゃっていることとすごく共通点があり、
「おお〜〜〜」と思いました。
一般的に出産の時は「頑張れ」「頑張れ」と言われますが、
本当は逆なのかも知れません。
身体の力を抜いて、
心も身体も明け渡す。
それでアドレナリン優位から
副交感神経優位に至らないと、スムーズに産道が開かない。
いや〜、
すごいなあと思いました。
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以上がメールの内容です。
(ありがとうございました)
以上の事は、「子産み」を行う際の
本来の自然な【エネルギー状態】のお話です。
でも、子産みの場合だけにとどまらず、
他にもあります。
物を作って生み出していく時や、
素晴らしい現実を生み出す時や、新しい自分を生みだす時にも、当てはまることです。
自分が頑張る必要(=アドレナリンを出す必要)が
全くないということです。
自分の意志が1割、
残りの9割がサポートですから・・・。
そして、私たちの「コーザル体」には
聖なる概念や、理知的な論理が収集されており、
それを、過去の私たち(エゴ)は
死守しようと頑張っており、強烈な「力み」が入っています。
「生命以外」の何かを、
生命よりも大事にした「過去の私たち」の「力み」が残っているのです。
その力んだままのエゴは
今までずっと癒されずに残っています。コーザル体に!
感情体の癒しとは違って、
全く見向きもされずにいたコーザル体です。手つかずです。
そんなわけで、スピリチュアルなことに好奇心が湧いて
それを極めていきたいという情熱と、
逆に、辛くて逃げたくなるような嫌悪感という
二つのメンタルが「葛藤」を起こし続け、
その葛藤によって「コーザル体」は
苦しみ続けているわけです。
世界中の人々の意識の奥底に
必ず残っている苦しみです。
全世界の人々の【集合無意識】に
フリーズドライの状態で残っています。
フリーズドライですから
ガチガチになっているのです。
なので、私たちが
カラダの力を「完全に抜ききる」と、
コーザル体のガチガチがゆるみ、
エゴの傷が浮上しやすくなり、意識の表層に上がってきます。
コーザル体の癒しは、
特別セミナーや長期講座だけでなく、
それらとは「アプローチ」をかえながら
来年のオンライン瞑想会でも触れてまいります。
次回の更新予定は
12月24日(金)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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