■本日は、９月オンライン瞑想会です。
さらに新しい領域へと入っていきます。

 

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コロナ騒ぎ（恐怖の騒ぎ）が世界的に
ここまで大きくなったのも、

 

 

実は、どれだけ多くの人が「肉体死」を恐がっているのか、
まさにその現れと言えます。

 

 

言い方を変えれば、多くの人が
いかに肉体に執着しているのか、その現れです。

 

 

そして、世間一般では「死＝負け」という認識と、
「死＝良くないこと」というジャッジがはびこっているのではないでしょうか。

 

 

もしかすると、皆様も（無意識に）
そんなふうに思っていないでしょうか？

 

 

そんな認識やジャッジは
アイではないのですが・・・。

 

 

さらに言うなら、肉体は「個人的な所有物」ではなく、
天からの授かりもの（預かりもの）です。

 

 

個人的な自分の夢や願いを
叶えるための道具ではありません。

 

 

個人的な「幸せ・快楽」を感じ続けたいという願い、
個人的に達成感を味わいたいという願い、

 

 

そんなことのために
カラダを授かっているわけではありません。

 

 

「カラダ」は「魂」のパートナーであり、
魂のアイを広げることが唯一の仕事です。それ以外の「使用」には適していません。

 

 

そもそも、執着という状態は
アイではありません。全く違うエネルギーです。

 

 

カラダだけでなく、何かに対する執着の裏には
必ず「恐れ」があります。「失う恐れ」です。

 

 

この失う恐れは
どういう時に発生するのでしょう？

 

 

感謝と祝福を感じなくなった時に
発生します。

 

 

自らのカラダに対して、
常に感謝と祝福からの「光の呼吸」をし、

 

 

その感謝と祝福を「自らのカラダを通じて」
他のカラダや生命体にも広げているなら、

 

 

そんなご自分の内面には
「失う恐れ」など湧くはずがないのです。

 

 

たとえ、もし、湧いたとしても、
それは歴代の先祖代々のエゴが顔を出しただけであったり、

 

 

無意識に世間から吸い込んでしまった
感情波動が浮上したに過ぎないのですから、

 

 

神聖なアイで向き合って
癒してあげればいいだけです。

 

 

私たちが、自分のカラダを失う恐れを持ったまま、
カラダに執着すればするほど、

 

 

カラダには
アドレナリンが流れます。

 

 

すると、カラダの細胞をますます破壊してしまい、
免疫力を落としていきます。

 

 

どうか、カラダを私物化せずに、
アイを実践する喜びの魂としてカラダに接して下さい。

 

 

そして、もう、個人的な自分を
超えて下さい。どうか手放して下さい。

 

 

個人的な
あなたこそが
「エゴ」なのであり、

 

 

真のあなた（魂）
にとっての
「限界の壁」
そのものだから！

 

 

個人を超えて神化するには、
個人的な自分の「認識のクセ」を手放すことが不可欠です。

 

 

つまり、何らかの出来事に対して
「これはストレスな出来事だ」という認識をやめるのです。

 

 

宇宙創造主は、いかなる出来事にも
「ストレスな出来事だ」という認識をしません。

 

 

全てを大きなスケールで引き受け、
引き受けた出来事の波動をアイへと変換していきます。

 

 

もし、私たちが、何らかの出来事を
「ストレスな出来事だ」と認識するならば、

 

 

その瞬間、すぐに
ストレス・エネルギーを生み出すことになります。

 

 

そのストレス・エネルギーによって
松果体（上丹田）は石灰化し、機能低下し、メラトニンを創らなくなります。

 

 

そればかりか、宇宙や神々からのメッセージを
直感的に感じるという松果体の能力も落ちてしまいます。

 

 

「頑張らなきゃ」「～しなきゃ」とか、
こういう私たちの「力み（ストレス・エネルギー）」も、松果体を機能低下させます。

 

 

ここ二年くらいのコロナ騒ぎを通じて、
私たちが気づくべき大切なポイントがあります。

 

 

コロナの状態を、ストレスな事として「認識」するクセがあれば、
その結果、ストレス・エネルギーに対応してアドレナリンも全開になります。

 

 

そのアドレナリンが引き起こす
異様な興奮や狂喜乱舞、

 

 

世界中の人が、そんな興奮したがるクセを内側に持っていたことに
ちゃんと気づくための大チャンスだということです。

 

 

世界中が恐怖の館にでも
入っているかのような「お祭り騒ぎ」です。

 

 

「恐いよ～、恐いよ～」と騒ぎ続けるオンパレードですが、
これはもう「アドレナリン祭り」をやっているとしか思えません。

 

世界中が本気でシリアスになり、
本気で恐がっているわけですが、

 

 

神聖なアイの視点から見ると
とてもこっけいな様子に見えます。

 

 

もう、集団自己催眠、薬物中毒の方々が
バカ騒ぎしているような状態です。

 

 

正気の方なら興ざめして、
一気にドン引きするはずです。

 

 

政治・経済・学者・医者・マスコミ
正気を保っている人が本当に少ないのですが、日本人、これで大丈夫？

 

 

あまりにも多くの人が
本当に好きです、恐がることが！！！

 

 

恐がっていない状態（アイ）のほうを
嫌っているとしか思えません。

 

 

スポーツ全般の闘いにも言えることですし
オリンピックの勝ち負けに関しても、

 

 

もし、あなたが異常に興奮するクセがあるならば、
これはアドレナリン中毒の第一期症状です。

 

 

そういうアドレナリン中毒の人が多かった世界が
アイの魂の人が輝く世界へと移行していく、

 

 

そんな予定にはなっていますが、
でも、それは、ただ待っていても来ないのです。

 

 

他の人に任せている限り
私たちのもとには来ないのです。

 

 

あなたが（皆様自身が）
魂とカラダを使って、積極的に創っていかない限り・・・。

 

 

真の平和、真の歓喜は、「光の柱」を通じて
私たちが自らの内側（内宇）に創るしかないのです。

 

 

もっと楽しく
本気を出していきましょう！

 

次回の更新予定は
９月１４日（火）です。