■6/12新・遠隔神儀にご参加の皆様へ

昨夜、私からメール（メッセージ）を送らせて頂きました。
今朝（6/11）になっても未着の方は、必ず今夜２０時までにご連絡下さいませ。
⇒　info@starheart.jp

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私たちは魂の存在（光の存在）です。

そして、本来、魂であると自覚することは
「通過点」でしかなく、

天地と共に、さらに素晴らしいものを
皆で生み出し続けることが目的なのです。つまり、天意（あい）です。

天地の熱い思いをくみ取って、
このカラダを通じて（地上の周囲に）現わしていくことが目的です。

先ずは、天地からの
色々な恵みに感謝するのが本当なのです。

でも、その「ありがたみ」を忘れ、ますますの敬いを忘れ、
当然のことだと思うようになってしまったので、

だから「神界をなめるな！」と
言われるわけです。

前回のブログにも書きましたが、
単に苦しみが消えたことが「癒し」なのではなく、

生きていることが最高に嬉しくてたまらない状態、
もっと人生を素晴らしくしていこうという氣が満ちている状態にまで至ってこそ、「癒し」が出来たと言えます。

今まで大嫌いだった人が、
そんなに気にならなくなったことが「癒し」ではなく、

最高の友だと思えるまでになってこそ、
癒しが出来たと言えるのです。

そのためには、感情エネルギーを
ただ溶かすだけでは中途半端です。

あとからも述べますが、過去体験における「カラダの動き」の全記憶が
完全にアイの記憶へと変わらない場合は、

また同じような感情エネルギーを
創ってしまうからです。

魂だけでなく、カラダも、その両方が、
すがすがしく、晴れやかで、爽やかな状態でないと、重苦しい感覚は残ります。

皆様が真摯に沢山の癒し（浄化）を
今まで実践されてきたことには、心から敬意を表します。

素晴らしいです！

「ゆるしのワーク」にも取り組まれたことによっても、
内面的な成果はちゃんと出ているのです。

でも、ほとんどのセラピストさえも
未だにご存知ないことですが、

私たちのカラダに痕跡として残している、
色々な言動の「記憶データ」が完全に刷新され、新しい晴れやかな記憶データとしてリニューアル（よみがえり）されないと、

癒しの完成とは言えないのです。
これは、過去の私たちには全く知らされていない情報でした。

心だけでなく、
カラダの動き方も
癒す（変える）ことが
必要だったのです。

分かりやすく言いますと
過去の脚本で演じて撮影した悲劇映画を、

本来のアイの脚本で演じ直し、
カラダというフィルムに撮影し直すようなものです。

あなたの過去生からの体験、先祖たちの色々な体験、
それらが皆、今世のカラダにも刻印（撮影）されています。

アイではない「言動」を
私たちはカラダを通じて沢山してきているので、

カラダの波動も
相当に下がっています。

感情エネルギーの浄化をして、
光のアイへと溶かしていっても、過去体験の「カラダの動き」が記憶として残っていれば、

それが「重たい感覚」として残り、
いつまでもずっと感じられるのです。

エゴ・マインドの浄化をし、
やさぐれた性格をアイに戻し、感情エネルギーを浄化しても、です。

あなたの過去の言動の動き（記憶）が、
完全にアイの言動の経験へと書き直されない場合、

過去を思い出すたびに、
また同じようなカラダの動き、感情エネルギーを創り出してしまうのです。

例えば、過去に、あなたが
誰かに傷つけられたとします。あるいは、誰かを裏切ったとします。

その時に創られてしまった
「怒り」「悲しみ」「不信」などの感情エネルギーは、

天のアイに包んで溶かすなら、
その時のエネルギーは消えるわけです。

その時の激しい感情エネルギーは消えても、
いつかまた「過去の出来事」を表面化させて思い出すたび、必ずまた同じ感情が創られます。

たとえ、二度と思い出さなくても
過去と似たような出来事をリピートするようなカラダになっています。

あの時、傷つけられたから、あるいは裏切ったから、
自分はハートを閉じた。

でも今は、何とかハートを開き、相手をゆるし、自分をゆるし、
もうそれで充分じゃないか、と思うのが普通でしょう。

でも、あと少しだけ
残念賞です。

あの時、本来のカラダがするはずだった「アイの言動」を、
あの時のカラダにはさせてあげていない。

カラダの素晴らしい言動や表現を、
あの時からずっと封じたまま、今日まで来ている、そのことに気づいて下さい。

素晴らしいカラダが
失敗の言動のままで終わっているのです。

その過去の失敗を、今世こそ、
アイの言動へと「よみがえり」させることが【真の癒し】です。

実は、私も、過去の記憶なんか、別に残っていたっていいんじゃないか、
今世の経験が素晴らしければ、過去の記憶はもう関係ないんじゃないか、そんなふうに思っていました。

でも、違っていたのです！
これは衝撃でした！！

カラダの進化とは、一体どういうことなのか、
イマイチ分かっていなかったのです。

そのことを本当に申し訳ないと思いました。
カラダにとって、不本意なことをさせたままになっていた！

そのような不本意な過去の記憶が
種子（因）としてカラダに残っていれば、

カラダは種子のせいで
神化できないのです。

被害者・加害者という偏見の記憶を残したままのカラダが、
それ以上の高次波動にシフトできると思います？

神の魂としての言動をするカラダへと戻るために、
過去の言動は実際に上書きしてあげないと、カラダは低い周波数のままです。

このような書き換えワークは、
「ハート神界を開く」の１DAYセミナーと、７月の長期講座で取り組む予定です。

次回の更新予定は
６月１５日（火）です。今日の内容の続きです。