肉体の永遠性を「嘘」にした罪
これは、
皆様の歴史実話です。
神々(=皆様)が人間にまで変質低下 したのは、
地球に降りてカラダを持ってからのことです。
地上界でようやくカラダを持った神々が、
初めて殺し合いをした「あの瞬間」、
深い罪悪感が湧いて、
神々の魂を変質低下させました。これが「原初の傷」です。
皆様も、そこまで歴史をさかのぼることが出来たなら、
全てのトラウマの「核」になっている「原初の傷」を見つけることができ、癒せます。
そうすると、永遠生命の肉体を
授かり続けることに関しても、
喜びや感謝が
できるようになります。
もちろん、原初の傷が癒えたなら
他の色々なトラウマや、色々な病気など、完全に消えてしまいます。
ハッキリ申し上げて
もうバラ色の人生
になるんです!!!
ですから、今回、
「拡散と凝集」の遠隔神儀に踏み切りました。
原初の傷が
癒せないと
誰も
神の永遠性には戻れない・・・。
今までの神儀のなかで
最もコアな神儀になるため、
「上」からは
「申し込むのは、かなりの者がビビるであろう」と事前に聞かされていました。
皆様の「原初の傷」は、かなり根深いです。
人類の集合意識としても強力です・・・。
ほとんどの人が、
自分たちが「元々は神々であった」ことを全く分かっていないから、
そこまで深く掘り下げて
内面を観ることをしてきていないから、
超古代の「原初の傷」にまで到達できず、
どうでもいいような「枝葉の傷」しか浄化できていません。
せいぜい、過去世の傷どまりです。
根源的な傷の核(コア)が根治できていないのです。
そして、神々のこのような究極の傷は
見るのも辛いし、恐いから、無かったことにして忘れてしまいたい・・・。
「肉体の永遠性など
ありえない。
そんなのは嘘だ」と、この一言で片付けてしまえば
原初の傷を見ないで済む。
このようにして、原初の傷を(私たち皆で)闇に葬ったのです。
「原初の傷」に関しては、
私も相当に取り組み、
昨年末には「赦しのワーク」も
遠隔神儀としてさせて頂き、徹底的に実践しました。
ですから、原初の傷は
もう大丈夫だと思っていました。
でも、今回「上」からの指示で
拡散と凝集の遠隔神儀をするという覚悟を固めた瞬間、
「永遠生命の凝集としての肉体を、
もらい続ける資格がない」
というような感覚が
ほんの少し残っているのが分かりました。
Tさんという方が、7/22のブログを読まれて、
身体の奥でズキッとしたことがありました、というメールを下さいました。
光が「凝集」すると
見える化された「肉体」になり、
凝集した光が「拡散」すると
見えない「魂」に戻ります。
そのブログ部分を読んだ後、
Tさんの身体の奥の方から「嘆き」のような声が聞こえて、
「新しい身体をいただけることが申し訳ない。
神化していく身体をもらえることが、本当に申し訳ない」というようなことを、その声が言っていたそうです。
Tさんは「これは、殺し合って憎みあった神々の声だ」
と思ったそうです。
その通りです!
永遠に肉体を授かることへの
「申し訳なさ」は、
地球で最初に殺しあった時に、
神々(皆様)が持ってしまった「罪悪感」の傷なのです。原初の傷です。
そうすると、永遠性の肉体を授かることへの
罪悪感と恐怖はハンパない。
そして、この地球に長居するのは
「おこがましい」と感じ、この地球には浅くしか根を張れない。
深く(=永遠に)
アースできない。
だから、肉体の才能を授けてくれるはずの
「産土(うぶすな)の土地」にもちゃんと根を張れず、
うぶすな神との御縁を結ぶことも
恐くてたまらず、
肉体の才能発揮という恩恵を
受け取ることができない。
だから、8月以降は
「うぶすな個人セッション」にも力を入れて参ります。
次回の更新は
7月28日(火)です。
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