これからの時代における弥栄発展のためには
永遠というキーワードが

絶対不可欠な
「コトダマ」です。

永遠というキーワードを忘れたり、拒絶したから、
（どこかの時点で）スムーズな発展が止まって、

ジリ貧や病気がはびこるような
世の中になってしまうのです。

これからの時代、
「永遠」「未来永劫」というキーワードを抜きにしたイノリなど、

宇宙創造主の「イノリ」ではないゆえに、
弥栄発展が起こり続けることなど、絶対にできません。

歴代のどんな聖人君子の意志であっても、
「永遠」という最高最大の「愛のキーワード」が抜けた者は、

必ず自滅（自愛の逆）の道を
歩んだのです。

今やもう、地上界のいかなる学問・理屈・術・医学であっても、
「地」に対する「永遠の氣むすび」がなければ、一切が立ち行かなくなっています。

だから、大企業も世界経済も
見事にジリ貧となって崩壊しています。

つまり、私たちが、人間意識から出て、
「天」の意識そのものになって、「永遠」というキーワードを加えてイノリ直すチャンスなのです。

永遠生命の循環か、
あるいはジリ貧か。

神か、
あるいは人間か。

のるか、そるか・・・・です。

それなのに、永遠生命の循環を恐がるような「思考」が、
あなたの内面には「相当に」インプットされているのを感じませんか？

永遠生命が
発展し続けることや、

魂や肉体が発展し続けることを恐がるような「思考」が
どこかに隠れていないでしょうか？

だから、私たちは、
まあまあ「適当なところで」

永遠生命の循環を「自分で」
ストップさせてきたのだと思いませんか？

それを自殺・自滅というのであり、
急激な自殺でないにせよ、緩慢な自殺には変わりありません。

色々な思考と感情を超えた存在、
それが本来の私たちです！

そのことを忘れて、
「死ぬのが恐い」という思考にとりつかれているし、

だからといって、
「永遠生命も恐い」という思考も握りしめています。

握ったままで、
生と死、どちらの恐怖思考にも目をつむり、

「適当に
安心材料を
探して生きよう」

と、生きることにした・・・

そうではないですか？

適当に生きようという薄っぺらい思考は、
子々孫々にまで残すような価値ある生存DNAではないし、

「真のあなた」の
意志ではないことを見抜いて下さい。

このように「生も死も」恐がるような自我こそ、
まさにゾンビか幽霊ではないでしょうか。

今までの覚醒者や
素晴らしい偉人たちの多くが、

この自我を切り離して超えることが
出来なかったのです。自我という幽霊と心中したのです。

生や死への恐怖を生むような思考を
自らが「フック」する必要などないのに・・・。

そんな思考を引っ掛けて、
「気に掛ける」必要など全くないのに・・・。

思考に
ドンドン
入っていくと、

いずれは
気が狂ってしまうだけなのに。

マインドの恐怖思考には、
信頼に値する何の根拠もないんですよ。

思考そのものにとっては、
生命が何であるかなど、全く分かっていないのです。

生命の偉大さも、
素晴らしさも、
何も分かっていない！

ただのエゴイスティックな
プログラムでしかない。雑念でしかない。

どうでもいい思考を採用していると、
どうでもいい人生しか体験できません。

生と死の恐怖思考を超えたところに
「神界」の入口があり、

その中からは
「自愛」がタップリ湧いて出てきているというのに！

※明日（２２日）に
続きます。