■１６日（木）のオンライン瞑想会は、前日に、URLを事務局から送付させて頂きます。

 

 

あまり早めに送りますと、
拡散してしまうリスクがあるため、どうぞご了承下さい。

 

 

今回のオンライン瞑想では
神界からの許可が降りましたので、

 

 

三種の神器の一つである
「剣」を授かり直して頂きます。

 

 

もう、ここまで皆様の意識が
レベルアップされたのかと思うと、感動です。

 

……………………………

 

神界の氣というものは、
実に澄み切っていてハレバレしていて、

 

 

いかなる時も
常に発展しつつある「のびのび」した氣です。

 

 

つねに「発展進化中」「豊穣拡大中」の豊かな氣ですから、
ワクワクした勢いがあり、生命力があり、

 

 

まるで七福神の「宝船」に乗っているかのような、
愛や喜びや感謝でいっぱいの神氣です。

 

 

「宝船」とは、
実は「ノアの箱舟」のことで、

 

 

豊穣の氣で出来ている「宝船」に
同乗（同調）しない人であれば、当然ながら、豊かな恩恵は授かれません。

 

 

宝船があなたを拒絶しているわけではなく、
自分のほうから同調していかない限り、乗船できないのです。

 

 

つまり、自らの波動が
「自我」によって低下している場合、

 

 

豊穣発展の氣の流れ（宝船）に乗れず、
宝船を失うわけです。

 

 

失われたアークという表現がありますが、
アークとは「豊かな氣」のことですので、まさに宝船を失うのと同じ意味です。

 

 

本来、日本各地の伝説で語られる宇宙船とは、
UFOのことではなく、この見えない宝船のことをさす表現だったのです。

 

 

どこかで「情報のすり替え」が行われたか、
真実を隠したのだと思います。

 

 

神界の氣（宝船の氣）は
クリーンで清らかではあるけれど、清貧とは違います。

 

 

全く真逆です。

 

 

なぜなら、清貧という概念は、
人間界で人工的に作られた「ジリ貧の概念」ですから、

 

 

そんな不完全な概念や法則は
神界にはありません。

 

 

神界には、未来永劫に向かっていく「天井知らず」の
無限の豊穣発展の氣だけが存在します。

 

 

途中でしぼむとか、
途中であきらめてストップするようなショボい気は、

 

 

人間エゴが作り出した気（幽界の気）
であることを知って下さい。

 

 

ここではっきり言わせて頂きますと、
人間の内面世界というものが、すでに神界の心からはズレた意識になっているので、

 

 

人間界で「いい・悪い」のジャッジをすること自体、
全く意味がないわけです。

 

 

しかも、「悪い」という概念は
人間界だけのものです。

 

 

エゴがエゴをさばいているだけであり、
実にこっけいなことです。

 

 

人間界での「いい・悪い」という線引きなど、
実に無意味です。

 

 

逆に神界のほうには、線引きがないと
全体調和が乱れるので

 

 

「よろしい・よろしくない」という
明確な線引きがあります。

 

 

 

この「線引き」のことを
「たまはかり」と呼んでいます。

 

 

豊穣発展の氣ではないような、ショボい波動は、
神界からすれば「不完全」であり、「よろしくない」わけですから、

 

 

神界からは
完全に線引きされます。

 

 

「よろしくない」の語源は「よろこばしくない」です。
そこに否定はありません。

 

 

神界の法則によって
「線引き」されたショボい波動（よろこばしくない波動）の方々は、

 

 

豊かな恩恵を
受け取ることが
できなくなります。

 

 

人間界での「差別的な線引き」とは違って、
拒絶や否定による線引き（たまはかり）ではないのですが、

 

 

それでは、なぜ、
波動の線引きをされると、「恩恵」が授かれないのでしょう？

 

 

その答えですが・・・

 

 

貧しい波動(不安・不信・不足感)を放つことが
いつものクセになっているような存在に対して、

 

 

神界の「恩恵」や「生命力」の波動を
目いっぱい与えてしまうとどうなると思います？

 

 

無意識ですが、ますます貧しい波動を放つほうに
生命力や恩恵の波動を使ってしまいます。

 

 

だから、しかたなく
そういった波動存在は「線引き」されて、恩恵から外されてしまうのです。

 

 

でも、決して
「処罰」「いじわる」ではないのです。

 

 

そして、神界では、
そんなショボい波動の存在であっても、

 

 

いつか必ず本来の波動に戻ってくれることを
信頼して待ってくれているのです。なんという愛！

 

 

（もう少し、続きます）

 

 

量子物理学的にも
ご理解して頂きたいのですが、

 

 

私たちは
生きて変化している「波動」の存在です。

 

 

思考も波動、感情も波動、
肉体さえも波動です。

 

 

地球も波動ですし、
現実的な出来事も波動です。

 

 

森羅万象も波動。
神界も波動なら、神々も波動。

 

 

宇宙には、
波動しか
存在していません。

 

 

そして、これら全ての波動の
「大いなる中心」になっているのが・・・

 

 

「神界のゼロ」です。
それは、中心の中心の中心です。つまり、虚空のゼロです。

 

 

幽界にも、現実界にも
ゼロポイントがありますが、

 

 

それらのゼロポイントは、
宇宙の最上位（最高位）である「神界のゼロ」から放たれた氣を

 

 

「受理」するための
「窓口」になっているのです。

 

 

それなのに、自らが
豊穣の神氣を創造して放つことをやめていると、

 

 

肉体や現実界で
「受理」できないのです。

 

 

あるいは、自らが
豊穣の氣を創造して放ったにもかかわらず、

 

 

喜んで「受理」しなかったり、「自愛」が低かったりすると、
豊穣な出来事が現実界へと結実できないのです。

 

 

私たちは創造の根本中心である「神界のゼロ」に立たねばならず、
そのゼロから神氣（豊穣の波動）を放つことによってのみ、

 

 

自らの肉体細胞の中心（ゼロ）で
それを「受理」でき、

 

 

その神氣のままに
振動することができるわけです。

 

 

肉体が神氣で振動すると、
それが外側に広がって現実出来事の「波紋」として肉眼でも見えてくるわけです。

 

 

私たちは「波動の創造主」ですが、
その氣をそのまま「受理」するために、「肉体」をも授かっているのです。

 

 

だとしたら、エゴ（幽界）のゼロポイントからではなく、
「神界のゼロ」から氣を放つことがいかに大事なことか、お分かりになるはず。

 

 

本当のスピリチュアルは、
純粋に「科学」そのものです。

 

次回の更新は
７月１７日（金）です。