■各種のお問い合わせに関しまして
「事務局からのお願い」です。

最近は、特に、色々なご質問を
メールにて頂くようになっておりますが、

そのお返事は

事務的なことや、各種の
お手続きに関することに絞らせて頂きます。

個人的なご質問（＆ご相談）に関しましては（事務局からManaへの要請ですが）
お答えを「一般公開」することは控えて下さいとのことでした。

講座やオンラインセミナーでの
質疑応答の時間に限らせて頂き、

ブログにアップする内容は、従来通り、
あくまでも「上」から降りた内容をメインにさせて頂こうと思います。

ご理解のほど
どうぞ宜しくお願い致します。

…………………..

私たちは「神意識の魂」としての存在で、
光の循環によって構築されています。

魂として産んでもらっただけでなく
肉体までを授かりました。

その肉体は常若であり、
私たちは「永遠の肉体」を持った神だったのです。つまり、ミコトです。

そして、あるとき、あることが起こって
初めて神々の間で「肉体の殺し合い」が起こりました。

肉体の殺し合いにまで至ったため、
お互いへの「憎悪」と、殺してしまったことへの「罪悪感」と、

ただ傍観するしかなかった者たちの
「自己卑下」によって、

その場に関わった神々全員の肉体細胞は
「変質低下」してしまいました。

この瞬間から、「神々の肉体」は
常若（不老不死）の永遠無限ではなくなったのです。

と同時に、罪悪感や怒りに包まれた「魂」も、
本来のアッパレで晴れやかな光の輝きを無くして、

どんよりと曇った魂に
なっていったのです。

その結果、何が起こったと思いますか？

罪悪感だらけの
「低い波動」の魂になってしまった私たちは、

肉体を死なせるようになっただけでなく、
その肉体から魂が離れたあとに、

神界へと戻ることが
できなくなったのです。

神の肉体を変質低下させたという
自らの罪悪感によって、

神界へ入る許可を
自分自身が降ろせなくなったのです。

これがどういう悲劇なのか
お分かりでしょうか？

魂の故郷を
失ったのですよ！！

悲劇はそれだけではありません。
神界へ入ることができないならば、

新しい魂となってよみがえることや、
次々と変容する魂ではなくなったのです。神通力も失っています。

魂の変容進化が可能になるのは、
神界の中にある「生＆死のシステム」を稼働させることによってだからです。

このシステムは、
神界の宝です。

そして、罪悪感でいっぱいの
低い波動の魂が、肉体を失ったあとに向かう行き先は、

人工的な幽界しかありません。
そして、幽界での魂は、ただ休眠させてもらえるだけです。

幽界には
死と再生による「繁栄進化システム」が無いのです。

※幽界とは、一般世間の人が信じている「あの世」のことです。

では、神界はどこにあるのでしょうか？
あなたの魂の奥の奥にあります。

魂の奥、かなり奥へと
入っていく感じです。深いところにあります。

だから「心底からの」
イノリをするならば、神界が振動して開くのです。

その時、あなたが
過去の傷と一体化したような低次の神ではなく

本来の愛の神としての
自覚に戻っていれば、神界へと入れます。

そして、これまた「イノリ」によって
メビウスの輪を稼働させて使うことができます。

今日の内容もさることながら、
これからの内容はもっと「嚙み砕く」必要がありそうです。

もう少し掘り下げて
言語化できるように努力して参ります。

皆さまも同感だと思いますが
脳がフリーズしそうです。

次回は、１９日（火）に・・・。