（火と金ではないのですが、予期せずして
今日もお知らせしたいことが降りてきましたので、アップさせて頂きます）

ハプニングという英語（名詞）がありますが、
その動詞のハプン（Happen）は「起こる」という意味です。

このハプンが「ハッピー」の
語源です。

個人の自分（自我）が
意図的に「起こそう」とすることは、全ての存在にとっての「ハッピー」にはなりませんが、

自然に「起こる」ことは、
誰にとっても（本当は）「ハッピー」であるという意味です。

ハッピーだと思えないなら、
そういった「ものの見方」のほうこそ、ゆがんでいるだけです。

それが「エゴの目線」であり
脳内ゴーグルをかけているからです。

免疫力を含む
生命力の高さは、
霊性の高さに
比例します。

神性に
比例します。

だから、キリストは
病氣や感染とは無縁でしたし、

他者の内面の眠った神性を
呼び覚ます「イノリ」を通じて、

病人の生命力を呼び覚まし、
自ずと治癒が「起こる」ことに貢献したのです。

「彼が」
治したわけでは
ないのです。

彼もまた、
「自分では何もできない」と言っています。

今までは、私たち各自が何かを「起こそう」として
「達成しよう」として頑張ってきました。

現実を支配したいため、人生をコントロールしたいために
ハンドルを握って手放そうとしなかった・・・・。

そういった
自我のゲーム次元が
もう幕を閉じます。

そして、創造の神々が起こす次元、
つまり自ずと「起こる」次元に入ります。

起こること、起こったことを
身・口・意の三密！において、私たちがどのように昇華（消化）するのか、

喜びと感謝と祝福で昇華するのか、
不安・不満・不足・恨み・罪悪感・傲慢さで昇華するのか、

そのいずれもが、創造主への
奉仕となり、身捧げとなり、「供養」になります。

あなたは、いかなる供養（捧げもの）を
虚空（無の空間）に差し出していきたいですか？

そしてどんな捧げもの（供養）であっても、
虚空は喜んで受け取り

ありがたいことに、必ず新生復活させてから、
もっと進化させてから、私たちに（倍返し以上で）捧げ返してくれています。

これが相互供養です。
分かりやすく言いますと、「天」と「私」とのプレゼント交換です。

虚空からの捧げ返し、つまり、それが、
次の瞬間に「起こるプレゼント」というわけです。

あなたが「起こる」を
受け取らないなら、

つまり「起こる」を
受け入れられないなら、

あなたが受け入れるまで（受け取るまで）
ずっと
とどまり続けます。

１７日（金）は、
お金に関する記事ですが、

お金に関しては、
これで最後にさせて頂こうと思います。