■遠隔神儀にご参加された皆様へ

昨日の夕方に、全ての方に
郵便物を出させて頂きました。

国内の方は、４～５日過ぎても未着であれば、お知らせ下さい。mana@manastar.com
海外の方は、もう少しあとになるかと思います。

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今日は、恐れの中でも
最も皆様がこわがる「喪失」についてです。

「無意識」の領域には、
喪失への恐れが必ずあります。

そのプログラムを身に付けていたことに気付いたときに
「これは、神である自分のものではない」と

ご自分の身から
そぎ落としていきましょう。

本来、「喪失」そのものは
ネガティブなことではなく、

更なる発展繁栄のために
古いカタチがなくなることですから、

恐れるのは見当違いです。
むしろ、感謝すべきことなのです。

天意のイノリと和合を拒絶した存在を
「自我」と呼びます。

世間一般の多くは、いまだに
個人的な自我を身に付けたまま

それを自分だと思い込み、

和合への拒絶をカルマとしたまま
生きておられます。

創造主の純粋な和合する愛、
１００％の天意の愛からは生きていないのです。

それゆえに、自我が勝手に思い込んでいる愛？を
どれほど誰かに捧げても、

「喪失」だけを経験しますし、

自我が思うような愛を
どれほど何かに捧げても、

「喪失」だけを
経験することになるのです。

発展繁栄は
ついてきません。

創造主（虚空）への拒絶と、
その結果から起こる「ネガティブな喪失」は表裏一体です。

これは根本中核から変えていかないと、
拒絶のカルマの外に出られず、

発展繁栄のための喪失ではなく、
喪失のための喪失になってしまいます。

人であれ、お金であれ、健康であれ、仕事であれ、
ネガティブに喪失し続けていくばかりです。

「おおもとの原因」にまで
さかのぼっていかないと、

目の前の「喪失」の原因だけを見つけて、
何とか改善しようとしても無理なのです。

何も変わらないのです。

ほとんどの方が
根本中核を見ずに、

「こんなことが起こってしまいました。どうすればいいのでしょうか？」と、
相談をもちかけてこられますが、

拒絶のカルマが強いために、
「和合する」ことや、「イノリをする」ことに関して、

全く意識を向けられないのです。

目先の何かを変えればどうにかなる、
そのように強く信じておられます。

もし、少し何かを変えるくらいで
全てが改善できるとしたら、

それは
もっとずっと「前の時代」だったら可能でした。

私たちが、創造主のイノリの実践を
「イヤだ！やりたくない！」と、口にした最初の瞬間に、

すぐに言い直し（イノリ直し）をしていたなら、
ここまでひどく「魂の道」を外すことは無かったでしょうし、

それに伴うネガティブな喪失の経験も
少なかったと思います。

でも、たった今からでも
遅くありません。

起こってしまった「目先の何か」を
変えるのではなく、

内側の魂の意識を
天意に合わせ、

弥栄発展のイノリを
し続けることです。

和合による「上昇拡大の感覚」を忘れず、

微笑みの呼吸をベースにした
弥栄発展のイノリをする時、

ネガティブな喪失は起きず、
古いカタチの喪失（虚空の渾沌に還る）を通じて

「エネルギー変容」が起こります。

喪失そのものが
悪いことではないことを知って下さい。

さらに発展進化したものが訪れるためには、
古い現象、古い生き方は喪失されなくてはなりません。

喪失してしまうと、ジリ貧に向かうのではないか
という思い込み（プログラム）を外して下さい。

それは拒絶のカルマに沿って生きていた時の
過去のトラウマ記憶です。

あなたが神魂の存在として
万物万我との「和合」を意識し、

イキイキした微笑みの呼吸による
「天意のイノリ」と共にあれば、

喪失しても、喪失しても、
その喪失したすべてが、

「全く新しい別のギフト」へと変容して、
あなたのもとへと戻ってくるのです。

※次回の更新は
２月１１日（火）です。