「魂の座」はどこか?
■1月19日「フォローアップ」の皆様へ(満席御礼)
ブログ最後に、最終的な確認事項を載せておきます。必ずご一読ください。
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そして、新しい無料動画
「時空間の昇華」もアップされました。(10分くらい)
では本題です・・・。
私たちは多次元的で、多様性を秘めた生命存在です。
全体でもあり、部分でもあり、氣でもあり、実体でもあります。
ただ、その多次元の「根本中心」になっているのは、
真の自己である霊的な意識(神性)なのです。
各自の内側に内在する「神聖な火花」です。
この霊的な意識(神性)があるからこそ、
「私は今ここに存在している」
という認識が湧くのです。
もともと語源的には、心理学という表現も
「魂の知識」を意味していました。
ですから、心理療法(サイコセラピー)とは、
「魂」の質を向上させることを目指すものだったのです。
哲学者プロティヌスは、
全ての生命存在に動きを与えるのは「魂」である、と述べました。
哲学者キケロも、
「生命を持つものは、自らに備わった内なる衝動(弥栄の衝動)によって動かされる。この衝動(弥栄の衝動)は魂の本質そのものであり、力である」と述べています。
会博士であり神秘家のヒルデガルト・フォン・ビンゲンは、
「魂とは、生きた神霊の“呼吸”であり、敏感にカラダに浸透し、生命を与えるもの」と記述しています。
魂とは何か?
「動かすもの」と
断言できます。
魂は「動きを与える」という本質があり、
生命を吹き込み、カラダを動かすのです。
弥栄の意欲を持ち、
勇気と情熱を持ち、
いまだ手が届いていないもの、
いまだ経験していないものに向かって
手を伸ばすのが
魂の本質なのです。
魂は、物質ではない「氣の世界」に生じながらも、
物質世界のカラダを通じて自らを表現できる、一体これはどうしてでしょうか。
魂の座は、「内面世界」と「外側世界」が
出会う場にある。
「内側」と「外側」が重なる所にあり、
重なりのあらゆる点に存在する。
魂は、「内側」と「外側」の媒介であり、
「カラダ」と「意識」の合流点である・・・。
自己中心的な身勝手さや
エゴイスティックな言動は、
私たちが、霊的な意識の神魂ではなく、
限られた役割・個人的な自己イメージなどに自分を「同一視」することから起こります。
こういった偽の自己(低い自己)の多くは、
無意識の中に隠されたまま、
「もう一人の自分」として
猛威をふるいます。
私たちの中には、現実創造をする中心が
「二つ」もあったわけです。
アイデンティティが二つに分断されて、
この二つは全く異なる波動で存在し、異なる呼吸をしてきました。
ですから、私たちが
自らのアイデンティティを
「個人的な自己」から「霊的な自己」にシフトし、
合一することができたなら、
波動がシフトし、
深い愛の呼吸に変わり、
弥栄発展の創造神として
才能を開花させることができます。
※呼吸ですが、肺や細胞だけでなく、
「意識も、心も、魂も、喜んで呼吸している」と意識することです。
全身全霊が微笑んでいるように感じながら、
意識的に深い微笑みの呼吸をし続けて下さい。
微笑みの呼吸をし続けていくと、発展の氣や
あなたの生命エネルギーが、以下の写真のように徐々に活性化します。
注意して頂きたいのは、
個人的な自分を(ほんの少しでも)否定している限り、
自らのエゴを愛で統合することはできず、
霊的な自己にも合一できません。
ですから、自分自身の全て(他者の全て)を
「ゆるすワーク」が不可欠なのです。
個人的な自分を不自然に抑圧すること
(つまり自分をゆるさないこと)は、
霊的な自己を
真に実現することにはならないのです。
(次回のアップは、21日(火)です)
■1月19日「フォローアップ」の皆様へ
イオンコンパス名古屋駅前会議室(Room C+D)
◎会場は「11時40分」から解放となります。
受付は「正午から」ですが、先に入場してお待ち頂けます。セミナーは12時半からです。
◎今回の会場は、少し分かりにくいため、事前によくお調べ頂き、余裕をもって起こし下さい。
新幹線の太閤通口(駅の西側)から出て下さい。
ロータスビル(5Fが会議室)ですが、
その1階が「ミニミニ」になっています。
この「ミニミニ」が目印ですが、ミニミニの「玄関」からは入れません。
ミニミニの【向かって右側】に、会場ビルの「入口」があります。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
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