（本日、久々に長文になりました）

ある日のことでした。
ふと、黒龍のバイブレーションを感じた時があり、

その感覚は日にちが過ぎても、
消えることなく続きました。

「何を伝えたいのだろう？」と、
黒龍に意識を合わせてみたのです。

そしたら

ちょっとした変容や超越のための「脱皮」ではなく、相当に甲羅を経た古くて根深い否定的エネルギーから私たちの魂を救い出すべく「強烈に」脱皮させる、

それを黒龍が
後押ししてくれるというのです。

黒龍の神働きは、
「最も否定的エネルギー」からの強烈な脱皮をサポートすることだったのです。

皆さまが無意識に握って離さない
「最も否定的エネルギー」、

それは「最も破壊的なエネルギーだぞ」と言われ、
目からウロコでした。

そもそも「最も破壊的なエネルギー」とは何でしょう？
創造主の愛から最も遠くて、弥栄発展とは真逆のエネルギーのことです。

そして、それをそうだとは
全く知らずに、

皆様が無意識に握っているから、
質（たち）が悪いわけです。

最大ＭＡＸとまでいかなくても、
とにかく破壊的エネルギーとは何かですが、

「え？こんなものがそうなの？」と
ビックリされると思います。

破壊的エネルギー、
それは
恐れエネルギー
のことだったのです。

例えば、もし、あなたが
何かを恐れているなら、

その時すでに
破壊的エネルギーを
生み出しています。

あなたが何らかの対象を恐がるとき、
それは「嫌っている」「否定している」ことと同じです。

もっとキツイ言い方をしますと
（恐いから、嫌いだから）「消えてしまえばいい」と思っているわけです。

「消えてしまえばいい」という思い、
これがどれほど破壊的エネルギーなのかをご存知でしょうか？

あれが恐い（嫌い）、
あの人が嫌い（恐い）、いずれにしても

「お願いだから、私の所から消えてほしい」
という自我の破壊的バイブレーションです。

これが弥栄発展の氣と言えるでしょうか？
神魂の姿と言えるでしょうか？

そして、つくづく分かったのですが、
多くの人が深層意識の中に隠している「最古の恐れ」とは、

やはり永遠無限エネルギーへの
恐れだということです。

永遠無限なんてものは、
今までジックリと経験した記憶がないから、

自我の頭にとってみれば、
知らない次元の話であり、実に恐いと思うのも仕方がありません。

多くの人にとって
未知のゾーンになっている永遠無限の発展性、

それは創造主の唯一無二の本質であり、
私たちはその完全コピーである神魂です。

それなのに、その素晴らしい永遠無限性を恐がり、
創造主を恐がり、

永遠無限の原初の「天＆地」には
「つながりたくない」と思うようになってしまった。

（これが私たちの宇宙最初のトラウマ）

だからこそ、永遠無限ではないもの（限界プログラム）に
すがるしかなくなったのです。

そして、限界や常識だけを信じて
執着するようになりました。

実に不自由なプログラムに縛られながら、
その中で少しでも自由を得よう、豊かさを得ようとして、

精一杯の孤軍奮闘をするしかなかったのです。

創造主（虚空）の本質、
宇宙の本質である永遠無限性とは、

全ての時空間、全ての次元、全てのエリア、全ての生命存在たちを、命の光で「カバー」して、
とどまることなく発展させてしまうほどの「完全無欠性」です。

その永遠無限を恐がって
否定してしまうことは、

あらゆる全てへの否定となり、
生命存在への「全否定」なのです。

大げさではなく、
本当に全否定です。

弥栄発展への貢献どころか、
あらゆる生命の営みへの全否定になるのです。

私たちが永遠無限性を毛嫌いすることによって発生する
「最も破壊的エネルギー」は、

光の巡り、豊かさの巡り、生命力の循環を
完全にシャットダウンします。

この破壊的エネルギーは、
私たちの「宇宙最初のトラウマ」である「原初の傷」にアプローチしない限り、

常に誰かとの間で「戦うカルマ」を生み出して、
「絶対に許したくない」という破壊的エネルギーを循環させあう関係になります。

この宇宙最初のトラウマは、
丁寧に繊細に向き合う必要があり、

文章の文字だけでは
お伝えできないのが心苦しいです。

それでも、永遠無限への恐れから脱皮したい方には
起死回生の力で黒龍がサポートしてくれます。