せりあがる生命力の象徴である「山つ神」の働きが、
活発になってきそうです。

リトリートの最終日から
すでに呼ばれていたので、

令和１年１１月１１日という
強い数霊の昨日、

門司にある羽山神社まで
出向いて参りました。

ハヤマツミノカミの御神徳である
「生命力の積極性」（内にも外にも取り組む積極性）を岩戸開きするためです。

鳥居をくぐった瞬間は、
神氣をふんだんに感じました。

でも、階段の上にある本殿は、
かなり寂しいバイブレーションになっていましたので、

思わず「ひふみ祝詞」を奏上して、
それでも足りないと感じ、

正式な岩戸開きをさせて頂いたり、
神名も唱えまくりました。

タクシーの運転手さんを待たせてあるので、
あまりジックリとは過ごせませんでしたが、心残りはありません。

世間一般の方の多くが
「なんちゃってスピリチュアル」で満足したり、

現実面のほうを
重視するばかりですから、

「内面」と「現実」との統合
＝裏と表の統合ができていません。

取り組みをする気もない。

なので、スピリチュアルと
バリバリ現実との「両方」にしっかり取り組むことへの

そのサポートをする「国つ神」たちが、
神社から消えてしまうのも納得です。

そして、せっかく門司まで来たのですから、
運転手さんに「どこかオススメの神社はありますか」と聞くと、

戸上神社に案内して下さいました。

門司の「門」といい、
戸上の「戸」といい、まさに門戸開放です。次のステージに来ているなあと感じていました。

ビックリしたのは、境内で
「Ｍａｎａさん！」とお声をかけて下さった方がおられたことです。

「門司に来られるとブログで読んで、絶対にここで会えると思っていました」と言って下さり、
こんな奇跡があるのかと心底から驚きました。

なぜなら、今回、羽山神社が目的で、
戸上神社は知らなかったこと、

しかも何時頃に到着できるかなど
自分でも分からなかったこと、

さらに運転手さんが勧めてくれなければ、
戸上神社に行くこともなかったのです。

その女性とお別れしたあと、
「上」から次のように言われました。

彼女のように、
ただ純粋に会えると思えば会えるのだ。

どんなことも、
そうなると思えばそうなる。

できると思えばできる。

だから、意図する時は、
邪念の無きようにしなさい。

全ての人が常に「考え過ぎ」ており、
頭にエネルギーが上がって、ハラに意識が置かれていない。

魂が浮いているのだ。
こんな状態では、意図した通りの出来事（時空間）が

本人の創造源（ハラ）から
生み出されることはできない。

新幹線の中では
おそらくハヤマツミノカミだと思いますが、二つのメッセージがありました。

１、愛には条件が無い。だから限界が無い。
限界がないのが愛、つまり真心である。

だから、本人の中に少しでも
「限界の考え」や「限界バイブレーション」があるならば、

どんなに本人が真剣であっても
「真心を尽くした」とは言えない。

未来永劫に渡るほどの真心、
永遠無限に込め続ける真心、それを真心という。

いずれ死ぬとか、あれは無理、これは不可能
などという「限界」を握りしめたまま、

どんなに真心を込めたつもりでも、
情しか込めていないのだ。

真心の真髄を知りなさい。

心を込めるなら、
個人的な心ではなく、創造主の真心を込めなさい。

２、「他の方々を伸び栄えさせてあげたい」、
まさにその意欲エネルギーこそが、自らを伸ばすものとなる。