「真法」と「魔法」
先日のブログの冒頭で、
「遠隔神儀に ご参加の皆様へ」と書こうとしていた、まさにその時、
なぜか、手だけが勝手に動いて
「ハリーポッター」と、書いていたんです!
(すぐに書き直しましたが・・・)
「ハ、ハリーポッターって・・・」と、呆然としていたら、
ひっそりとメッセージが来ました。
「この広大な宇宙には、ハリーポッターの映画にも出てくる“まほう省”なるものが存在する」と伝えてきました。
「魔法省」と聞こえたので、
にわかには理解できませんでした。
あれは、バーチャルな創作映画であって、
もし、宇宙にあんな魔法省があるにしても、
そんな呪術の世界に興味はナイと、
私は心で伝えました。
それでも「ただし・・・」と、
メッセージの声は続きました。
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「“まほう”とは、魔法ではなく、真法のことである」と。
「自我ゼロになり、創造主と全く同じ「弥栄」に
意識をフックすると、
自然に「真法」が動きだす。
神聖幾何学と言おうが、創造システムと言おうが、
「真法」それ自体が生きて動いているのだ。
法という字が付いているが、
単なる法律や、人工的な法則などと一緒にするな。
そして、自分が「まほう」を使うと思った瞬間、
それは「魔法」や「魔術」に変質低下する。
分かりやすく言うと、
自分が「歩く」と思った瞬間、
それは魔法・魔術になる。
自然界への支配操作にもなる。
いいか、よく聞くのだ。
かねがね言ってきたように、自分個人が歩いているのではなく、
「歩み」が起こっているのだ。
つまり、神の「歩み」という真法が起こっているのだ。
自分個人が昇華されて
自我ゼロになるなら、そして
個人的な低い波動が
「愛と喜びの全体波動」にまで上がるなら、
ようやく神が動き出せるのだ。
神が出陣できるのだ。
真法省は、その「神材」の派遣を
管轄する所である。
起こるべき作用を起こす「神材」は
「各自の中に」派遣され、
なすべきことを為す「神材」が
「各自の中に」派遣される。
お前たちが何かを続けることが出来ないのは、
積み重ねが面倒なのは、
「自分が」
やろうとしてきたからだ。
あるいは「自分で」
やろうとしてきたからだ。
「自分が継続するんだ。自分が続けるんだ」という、
そんな思いは
「念力魔法」でしかない。
だから、うまくいかない。
継続の神が去っていくのだ。真法省から「撤退せよ」と通達が来る。
もともと自分個人など居ない。
神によって「継続」という真法が起こるのであり、
神によって「積み重ね」という
真法が起こるだけである。
真法=神法。
神界法則
のことだ。
これでもまだ、
「神など居ない。怪しい」と思うのか?
これでもまだ、
「個人の自分が居る」と思うのか?
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メッセージの翻訳は、以上で精一杯です。
ニュアンスで、直観で、ご理解下さい。
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