「6ケ月先」が分かる(?)
ご即位に応じて、神界の波動が勢いを増し、
私たちにとっても、大きな変容を起こしやすい時期に入ります。
もちろん、私たち各自の自発性と
積極的なコミットメントがモノを言います。
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愛を叫ぶ人は大勢います。
弥栄を口にする人も結構います。
でも、神の素地である「永遠無限」のバイブレーションを
意識し続ける人は非常に少ないのです。(覚者でさえ)。
ノビノビした「上向き」のバイブレーション(永遠無限)をストップさせるような、「下向き」の思考や想念には引っかからないで下さい。
そして、そんな思考や概念を見つけたら、
その場でデリート(削除)して下さい。
この世界には、
最初から
不幸も苦難も
存在しません。
あなたの脳内にはアルかもしれませんが、
「あなたが」それらを認めなければ、
それらは全く
力を得ることができないのです。
あらゆる不幸や苦難などの不自然な現実は
「あなた単独で」創っています。
あなたが不幸や苦難を「容認する力」は、
そんなにも強いということです。
あなたさえ認めなければ、
不幸や苦難には
何の力もないのですが、
あなたが「それは存在する」と思うと、
そこに命が吹きこまれて(=コト吹きされて)
あなたはそれを
体験するハメになります。
今まで世間一般では、
「不幸がある」「貧困がある」「どこかで苦難が待ち受けているかもしれない」というような、
非常に愚かな考えや思考が
ドンドン作られてきました。
非常に低いバイブレーションを生むような思考が、
世間に出回ったのです。
それらは宇宙根本の
弥栄創造の「種子」ではないわけですから、
最初から腐っていて、
芽を出せないほどの思考なのです。
ただし、その腐った種子を
あなたが「認める」と
その低いバイブレーションのままに芽を出して、
ツマラナイ実を結びます。
~本題に入ります~
(バイブレーションの大切さについて)
ロシアの天才写真家と言われたキルリアンは、
高感度の感光板、高感度のレンズを用いて、
肉眼や普通の道具では見えないものを見つけるために、一生涯を写真に捧げてきました。
人々の写真も
沢山撮影してきました。
そして、彼が困惑したのは、
少なくとも「6ケ月先」のことが、彼の写真から分かってしまうことでした。
彼が、バラの蕾(つぼみ)を撮ろうとすると、
その結果の写真は
蕾ではなく、
開花したバラの花の姿だったのです。
最初、彼は混乱しました。
まだ、今の現実には起こっていない状態が、
すでに写真に写っているのですから。
そして、実際にバラの芽が
上に伸びていくと、
それは事前に撮られた写真と
正確に酷似していたのです。
それからの彼は、
芽を囲む「特定の光」があることを、ますます見つけていきました。
その光エネルギーには
芽が発展して伸びていくための
「全ての叡智情報」が含まれているのを
発見したのです。
それからの彼は、
人の病気にも取り組み始め、ロシアの医学で革命を起こしました。
いったん病気になってから、
そのあとで「治す」という必要が無い、
それを証明できたのです。
人々が病気を実際に体験する前に、
バイブレーションの段階で「治せる」ということです。
彼の写真は、
「いずれ病気になる箇所」を示すのですが、
そこは光エネルギーのバイブレーションが
すでに低下しており、
弥栄の氣が
枯れてしまっているのです。
そのバイブレーション状態が
6ケ月先に肉体に出るのです。
すなわち、現実化の前に
バイブレーションの低下が先であり、
その低いバイブレーションが
そのままショボイ現実を創っていくという見事な証明です。
私たちが、寿命(=限界)とか、終末期とかを考えてしまうと、
命の光バイブレーションは確実に下がります。
特に意識して考えていなくても、
晴れやかで伸びやかな「上向き」のバイブレーションでないならば、
確実にエネルギーは下がっていき、
マイナスな思考や感情を生み出しながら、「下向き」な現象が創られていきます。
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