お袋さま
■リトリートの記事ですが、昨日、原因不明の不具合が生じ、満席の表示が消えてしまいました。
新しくお申し込みされた方にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
来年の3月にも、またリトリートを実施させて頂きますので
どうぞ宜しくお願い致します。
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(昨夜は帰宅が遅くなりまして、今朝のブログはやや短めです)
これ以上ないほどの日本晴れに恵まれて、
無事に遠慮神儀を完了でき、ホッとしております。
特にここ最近は、余計な「期待」も「予期」もしなくなり、
何とかメッセージを頂こうという「色気」もなくなり、
ただただ純粋に参拝し、
素直に「決意表明」することを続けています。
昨日、すべきことを終え、遠隔の聖域をあとにし、
ちょうど背中を向けた瞬間、急に「ふくろ・・・」という声が聞こえてきました。
今回は「ふくろ」に関する意外なメッセージを頂けましたので
シェアさせて頂きます。
日本では、まれに母親のことを
尊敬の念をこめて『お袋さま』と呼びますが、
子を宿す袋(=子宮)を持っているから
などと言われています。
でも「お袋さま」は、
もっと深い意味が含まれた言霊だったのです。
「お袋さま」とは
“最も大きな袋を背負っている方”
ということです。
つまり「お袋さま」は、
世間一般の母親だけに限定されないのです。
「ふくろ・・・」という声が聞こえたあと、
その言霊の真意が丁寧にメッセージされました。(以下そのまま)
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「ふくろ」、それは富久呂だ。
富が幾久しく、途切れることなく続くことを表している。
富久炉でも、福炉でもいい。
別の角度からの表現で言うと、
無数の神々が入った「大きな袋」を、お前たちは背負っているという意味だ。
そして、間違ってほしくないのは、
神々が無数に入っているからドデカイ袋なのではない。
そういう物理的な袋の大きさのことではない。
この場合の「大きい」が意味しているのは、
神々の「スケールの大きさ」を表しているのであって、「立派な」という意味だ。
…………………..
(以上です)
「無数の神々が入った袋、そんな立派な袋を背負っている存在、それがお前たちだ」
という声が聞こえた時は、
思わず泣いてしまいました。
本当に本当にありがたいことです。
そして、袋を背負っている「背中」が大事だ
と言われました。
私たちは、愛と喜びと祝福の波動を、
胸のあたりで感じることは得意かもしれません。
でも、先に背中(背骨)で感じ、
それから胸にまで広げて感じるようにしてみてください。
いかがでしょうか?
これでもう「体内空間の全て」において
「感じる」ことが出来ています。
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