熱い気持ちはあるのに、なぜか
実行に移せないとか、

 

 

間違いなく本気なのに
ヤル気、元気がイマイチ出ないとか、

 

 

そんな方への
内容です。

 

……………..

 

せっかく天からの弥栄の氣（大生命）を
あなたの神魂に受け取っても、（「受けひ」しても）

 

 

体内と体外の「接点」が
目詰まりになっていると、

 

 

充電された神魂の内氣が
外へ向かって出にくくなります。

 

 

アウトプットができないのです。

 

 

あなたの神魂が文字どおり
「内氣」になっているわけです。

 

 

本来、「内氣」とは
性格のことではなく、

 

 

命の光が体内と体外を
うまく循環できていないという「創造システム不全」のことなのです。

 

 

命の光（弥栄の氣）が
循環できないなら、

 

 

発展繫栄する現実を創ることが、
絶対にできません。

 

 

様々な病気を
誘発することにもなります。

 

 

それはカラダだけに限ったことではなく、
人生そのものが病むので、

 

 

弥栄な発展進化とは
程遠い状態を創るのです。

 

 

熱い気持ちはあるのに
なぜか実行に移せないとか、

 

 

間違いなく本気なのに
ヤル気が出ないとか、

 

 

そういう傾向がある方々は、
内と外の「接点」が目詰まりして、

 

 

天から頂いた大生命が
うまく体外へ放出できない「内氣」の状態になっています。

 

 

あなたから出るはずの大生命が
うまく外へ表現されないなら、

 

 

弥栄のイノリが
外側の現実世界で実ることができません。

 

 

絵に描いたボタ餅
の状態で終わります。

 

 

あなたの内面が
神魂としての自覚に変わったのであれば、

 

 

言葉（口の使い方）と
態度（カラダの使い方）も

 

 

神魂と同じにならなければ、
内側と外側の調和が乱れます。

 

 

内と外の接点は、
裏と表の接点でもあり、陰と陽がスイッチングする変換点です。

 

 

つまり見えない光が
見える形にスイッチングするポイントであり、

 

 

具体的な現実が
急に飛び出す瞬間ポイントなのです。

 

 

現実的な見えるものが
いきなり消えるポイントでもあります。

 

それを「命門」と言いますが、
命門がブロックされてしまうと、

 

 

弥栄のイノリを
具体的な形にあらわすことができません。

 

 

命門とは“生命の門”を意味し、
おヘソの真裏にあるツボですが、

 

 

その命門が閉じ気味になるのは、
主に三つの理由からです。

 

 

一つめは、「肉体はいずれ死ぬ」という世間一般の信念が
強力なブロックになっているためです。

 

 

二つめは、あなた自身に神の自覚がなく、
最高にイキイキした喜びの氣（弥栄の氣）をあまり感じていないためです。

 

 

三つめは、

あなたの所業に
「裏表」があるからです。

 

 

「裏表がある」、
どういうことかと言いますと、

 

 

あなた自身が二面性となって
分断されているということです。

 

 

それは、

 

あなたが「裏」で思っていることと
口から「表」へ出す言葉がちぐはぐであり、

 

 

二面性になっていることです。

 

内面で思っていることと
体での行為とが違っていたりすることです。

 

 

逆に「裏表」が全く無いならば、
弥栄のイノリのエネルギーは

 

 

素直に「命門」から外へと運ばれていき、
発展繫栄のカタチを

 

 

テンポよく
実らせ続けます。

 

 

内なる「魂」のあり方もエネルギー、
外なる言葉や態度もエネルギーですが、

 

 

このどれもが
矛盾なく整合していると、

 

 

裏と表（内と外）がつながることができ、
エネルギーがスッキリと外へ流れ出ます。

 

 

外へ出たエネルギーは
大いに循環し、巡り、

 

 

あなたにめぐみ（実り）を
もたらしながら

 

 

また命門から
内側へと戻ってきます。

 

 

この永遠無限の循環システムが、
弥栄発展の創造を行うための「メビウスの輪」なのです。

 

 

逆に、命門が閉じ気味になると、
どんなに内側に弥栄のイノリの氣が充電されていても、

 

 

体の外へと
表現されません。

 

 

実行する意志があるのに、
その元気が外へ出ないのです。

 

 

これはとても辛いことです。
神魂が内氣になったままであれば、命が欲求不満になります。

 

 

そして内面的なウツを引き起こすか、
刺激的な快楽に溺れて自分をごまかすか、

 

 

いずれにしても
表面的な生き方になるだけです。

 

 

最高にイキイキした喜びの氣が外へ表現されないなら、
命門は何の意味もないツボになります。

 

 

そしてやがては閉じていきます。
「生命の門」が閉じてしまうということは、どうなるかお分かりですよね？