神がかる(=カムかける)
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昨日のブログですが、
人間自我(幽体)の「苦難のカルマ」を繰り返さないための
必要最低限のことを
書かせて頂きました。
「幽霊体」を活性化するのではなく、真っ先に
神霊体(御神体・スピリチュアル体・光の体)をイキイキさせて下さい。
それはどういうことなのか?
後顧の憂いなく、毎瞬、感謝から始まって、
スッキリ爽やかで、澄み切った、ハレバレした氣を感じながら、
弥栄の意志(天意)を
実践していくのみということです。
私たちは、光の御神体・スピリチュアル体・光の柱としての
「真の我・神の我」を観察する次元に入っていくのです。
もう、幼稚園(人間)は
卒業です。
………… では本題へ …………….
神々を御自身の中に「引っかける」ことが可能なのは、
氣枯れしていない高次の生命の光が
イキイキと躍動しているような
光の柱・スピリチュアル体においてです。
それを「カムかける」とか
「神がかる」と言います。
カムはアイヌ語で
神のことです。
実は、この「カムかける」が、
「かんがえる」の語源です。
「かんがえる」「思考する」ことの本来の意味は、
頭の中でアレコレと言葉や知識をこねくり回すことではありません。
かんがえる(考える)、それはまさに
「神がかる」ことであり、
「神そのものになりきる」
ことを言うのです。
ちょうど、個人としてのイエスが
神の象徴である十字架(十和)に、
積極的に全身全霊を
「ゆだねて、まかせた」姿を思い起こさせます。
神そのものになりきると、
それが真の思考であるから、
頭でアレコレ考えずとも、神になりきって
天に問いかけし、天にオーダーを出すだけで、全てが分かってきます。
神になりきること、つまり
神仏と和合すること(霊和)に関してですが、
自分の外側から「招き入れて」合体したり、
外側から神力を授けてもらおうとすることは、
「まがい物」に
ご縁ができます。
神の名をかたり、
あなたの中に入りたがる邪気が、下界には沢山流れていますから。
ですから、絶対に外側からではなく、
ご自身の内側(空なるゼロ)から神仏を「呼び出して」、
光の柱(スピリチュアル体)において
霊和するのが本当です。
神の素直な感覚を実感して、
天の意としての「神そのもの」になりきるわけです。
「我、神なり」
「我、如来なり」・・・と。
今のあなたは、神々と霊和して、
それそのものになって感じておられますか?
今後、私たちのカラダが進化変容するにあたって、
神々としての明確な自覚(自核)ナシには無理ですから。
以下は、ある方から頂いたメールですが、
ウランバーナ供養会の翌日に、
(石川県の)「白山ヒメ神社」に行かれて、
しっかりとメッセージを頂かれたご様子です。
私がお伝えしたいことも、
非常に分かりやすく書いて下さっていますので、
皆様にも
シェアさせて頂こうと思います。以下です
…………………….
ウランバーナ供養会、
参加させていただきましてありがとうございました。
自身の中から、「如来を出現させる」という感覚を得ることができ、
新たな気づきを頂きました。
昨日は、白山神社に参りましたが、
身の引き締まる感覚で満ち溢れています。
メッセージを頂きました。
「貴方が思う願いは、私の願いです。
いつも意識を合わせておいてください。
あなたの身体を通して、
神の願いを具現化します。
光の柱の中に居てください。
(宮大工の組木のように)
神の柱にカチっとはまると、
ずれることはありません。
(自ら)外さないでください」
身体の中に、
ひとつの道ができており、
菊理姫のエネルギーと
いつでも共振することができます。
どのエネルギーも、自分の中にあり、
光の柱を立てた状態で、それと共振するだけなのだと、そんな風に感じました。
(以上、原文のまま)
……………………………….
■10日・11日は
ブログをお休みさせて頂きます。
(身内の慶事で、沖縄におります)
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