■丹田に光を集める呼吸ワークを習った方々へ
（長期講座、リトリート、鎮魂帰神ヒーリングなど）

３方向から光を吸って丹田に降ろし、光の玉を創りますが、
光を丹田にためていく時に、「志を高めている！」と思いながら行って下さい。

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先日、「空母いぶき」を観てきました。
その映画を観るずっと以前から、ヒシヒシと感じていたことがあります。それは、

世界の「ひな型」である日本から
【神化への歩み】の喜びが消えてしまったなら、

世界は一体
どうなると
思います？

考えただけでも
愕然とします！

「上」からも
さかんにそのことをメッセージされています。

私たちは、決して止めてはいけないのです、
魂（意識）とカラダの「神化」を！！

それは完全に
「全体発展」
のためだから！！

（本当に恐縮ですが）
おどすわけではないけれど、私たちが神化しない場合は、

神化をやめる「ご本人だけが」ピンポイントで（＝個人的に）
ジリ貧のツマラナイ人生に向かいます。

のるか、そるか。
神化への歩みか？今までの安全圏を持続するか？

宇宙創造主からは、今も
純粋無垢な、爽やかな、イキイキした発展の氣が常に放たれていますが、

その中には
無数の神通力が含まれています。

ところが、いつからか私たちは、
神という表現に

独断と偏見を
持つようになりました。

神のことを
「おそれ多い存在」としての認識し、

「神と同等になってはいけない」という
深い罪悪感からの恐怖を隠し持っているのです。

だから、神という言葉を見聞きするたび、
神に向き合って同調するのではなく、

神（発展創造の中心）から
目をそらすようになりました。

実は、あなたは
神のことが怖くて目をそらしているというよりも、

目をそらすから
怖いのです。

神から目をそらすことで、
いつまでたっても神と一体化（神化）できない為に、怖くなるのです。

神から逃げてばかりいるから
生命力との接続が断たれ、だから神が怖くなるのです。

あなたが神に背を向け、
創造主であるという自分の本質（Origin）から目をそむけていては、

神化への歩みは止まり、
素晴らしい世の中を創って、そこを経験するということができなくなります。

神化か？
今までの自分の持続か？

では本題へ・・・

私たちは、宇宙創造主と同じ神魂を
カラダの中に「受胎」しています。

私たちはまさに
創造主の「赤子」をハラに宿しているのです。

その子（＝神魂）が
スクスク発育していくと、創造主と同じ「神働き」を発揮するようになります。

色々な種類の
神々の力を、存分に発揮できるようになるのです。

ところが今までの私たちは、
受胎した「神の赤子」を育てあげようとはせず、

先祖のカラダからゆずり受けた
「人間自我」を、立派にしていこうとすることに余念がありませんでした。

まさに、それを
自分自身だと
信じて！！

その人間自我の子は、
有限・限界という名の「未熟児の神」であり、

それ以上は
もう発育することはできず、「無限の神」へと育つことはありえないのです。

これが古事記に出てくる
「ヒルコ」という存在です。

あなたの体内の「ヒルコ」は
決して創造の神にはなれず、あとは光へ溶けて死にゆくだけなのですが、

あなたが
いつまでも執着して、

「これが私、これが私」と勘違いしたまま、
ヒルコと一体化したまま、

自らの体内に（半死の状態で）置き続けるならば、
「ヒルコ」はますます苦しむ。

なるべく早く
「水子」として流してあげて、

あなたがカラダを持っているうちに、
その体内で、体内の個々炉で、フルスロットルで【よみがえり】をさせてあげてほしいのです。

あなたの個々炉において
祝福の「火」で溶かし、

甘露の「水」によって流すのです。
水神もサポートしてくれます。

そうすると、先祖から引き継いだ
「人間自我」というヒルコは完全に変容できて、

神として【よみがえり】【生まれ直し】が
出来るのです。

古事記でも
ヒルコ（蛭子）がよみがえって、「えびす神」に変容できています。

これが深い意味での
自我供養（＝先祖供養）の実態です。

でも、あなたが
カラダを
失ってしまうと、

個々炉も
失うため、
自我を
生まれ直し（神化）
させられない。

そして自我供養（先祖供養）を
行う時の、

「死＆黄泉がえり」を
あつかうパワーに関してですが、

神魂から発動する
根源的な、純粋無垢な、圧倒的生命力（神通力）でしか不可能です。

ですから、
どこまでいっても基本土台になるのは、

根源の圧倒的生命力（神通力）の活性化
ということに尽きます。

私たちの
内なるポテンシャルの活性化に尽きるのです。

受講者様にお伝えしてきた（今後もお伝えする）
自己ヒーリング（神化ヒーリング）は、

良くないところや問題点を
無くしたり、癒すためではなく、

イイ感じの自分を、
もっとイイ感じにしていくためのものです。

根源の純粋無垢な生命力（神通力）を
大いに活性化するための

重要なツールに
なっています。

ニニギノミコトが
地上に持ってきてくれたツールです。