今、博多のホテルにて
これを書いています。

２８日の夕方５時に１DAYセミナーを終えて、
その夜は居酒屋に入りました。

その時に
「何かブログに書くことあります？」と上に尋ねてみると、

「以前の繰り返しになるが、祝うことの大切さを・・・」
との即答でした。

目に見えるカタチが有ろうが無かろうが、
あなたが生み出した（＝創造した）あらゆる全てを祝うことをお願い致します。

あなたが
創ったのだから！

あなたによって創られた全ては、
あなたによって「祝福される」ことによって、

充分に光エネルギーが与えられ、
元気に伸び栄えていくことになるのです。

祝福は、
最高の愛の表現です。

まさに
「栄えあれ！」という「いのり」です。

逆に、あなたによって
ほとんど祝福されなかったもの、

それらは元気を奪われ、
伸び栄えることができなくなる。

どんなに極悪なものに見えても、
いったん生み出された全ては

「生きて新化したい」
という熱い意欲を
持っています。

あなたが祝うことで、
極悪なものも「よみがえる」「生まれ直す」ことが可能になるのです。

創造された全ては、
祝福の周波数によってのみ、無限に栄えゆく。

ですから、病気であれ、貧困であれ、
醜悪なカタチであれ、敵意や憎しみであれ、あなたが創ったものは全て、

祝われる権利がある！

ですから、あなたが
何かを悩んでいるならば、

その悩みの「内容」や悩みの「原因」などを
心から祝うことです。

悩みに振り回されている自分自身をも
祝うことです。

どうぞ
「意識的に」お祝いなさってください。

以上のような、祝うことに関するメッセージが
過去の私にもたらされた時、

正直なところ
「？」という感覚になったのを覚えています。

なぜなら、醜悪なものを祝ったなら
「調子にのって、ますます醜悪になるのでは？」と思ったからです。

ただし、思考レベルでは
そういう考えが湧いたのですが、

私のどこかが
「確かに！」と納得し、祝福を実行してみたところ・・・（この続きは、ご自分で体験なさって下さい）

あなたが何かを祝うとき、
その何かのほうも、あなたを祝うのです。

創造主と
被創造物とが祝いあうこと、それはお互いを「祀りあう」ことと言えます。

「まつり」の起源は
そこにあります。

創造主は
「祝う者」です。