インナーチャイルド

| すぴりちゅあるブログ


ある方から

「気付き」のメールを頂きました。

 

自我は
本当に幼子のようなもの。(インナーチャイルドのようです)

 

その「内なる幼子」に対して、
「真の自己」はどのように接していくのか?

 

その参考になればと思います。

……………………………


ふと思い出したのですが、保育園で働いていた時、

自我が芽生えてそれを主張する成長過程の子供達とたくさん関わってきたのですが、いろんなキャラの子がいました。

 

その時にとても大切だったのは、
それに振り回されるのではなく、その子達の思いをちゃんと「受け入れて聴くこと」。

 

そして大人は
それに対して「ダメ出し」したりするのではなく、その子達が自分で気づけるようにサポートすること。
黒子のように動く。

 


大人が前に出て

こうするのよ、ああするのよ」とやるのではなく、ただ見本をみせ続けること。

 

言葉は極めて少なく、
「基本」はただ見せて示していくこと。

 

あと、「全体全て」を
常に見渡していることがとても大事でした。

 

私個人という思いを
そこに入れて見てしまうと、偏見も生まれるし、

 

動きが調和されず
滞りますが、

 

偏見概念もなく、ただありのままを受け入れて、
まさに空っぽの状態でいると余裕が生まれるし、愛おしい感覚がわき、自然と調和が起きてくる。

 

子供の精神的成長も
勝手に起こってくる。

 

これがまさに、
神の動き」だなぁと感じました。

 

保育園の園児は
つまりに流れてくる言葉概念と同じ。

 

周りに映った誰それも、
この個人的な端末も同じ。

 

空っぽの空洞の意識で、
全てを愛し、関わって参ります。とってもとっても大切なことですね。

 

ありがとうございます。

 

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