ものすごく丁寧に
記事を書こうとしていたのですが、

急にストップがかかりましたので、
いったんは記事を全て消しました。

改めて
シンプルに書き直すことに致します。

「手取り足取り書くな」
と「上」から言われたのです。（→その理由はいずれ・・・）

…………………………………

「自分のこと」ばかりに固執し、
全一愛の意識として覚醒していない方に限って、

「中立になったり、全一愛になってしまうと、自分の【個性】が無くなるのでは？」
と恐れています。

ワンネスになってしまうと、
【個性】が消えるような気がして、

だから「多少苦しくたって、この自我を手放したくない」
などと思っています。

でも、本当は逆。

実際のところ、
どなたの自我でも、所詮はプログラムの寄せ集めでしかありません。

自我同士には、
さほど差異はなく、画一的で、

どなたの中身も
似たり寄ったりです。

ご本人は
「そんなはずはない」と怒るでしょうが・・・。

でも、どこまでいっても
「ドングリの背比べ」ですから、

自我同士で
互いに優劣を競うのもアホくさいことです。

ゆえに、そんな自我から出て、
あなたの意識を「中立な全一愛」に溶かしてしまうならば、

そのほうが
他者とは「同じ」でなくなるのです。

彩り豊かな個性が生じ、
ますます独創性が出てくるのです。ご存知でしたか？

真の生きた個性は、
全一愛からしか生み出されないのです。

ことわざにも
あります・・・。

「和して同ぜず」、
これは「真の個性」のことなのです。

「同じて和せず」、
これはまさに自我の状態です。似たり寄ったりだから、和することができない。