なぜ、いつも
不安と恐怖が絶えないのでしょうか？

それは
「縮める」からです。

何を？

カラダを！!

通常の考えですと、
怖いから「体を縮める」と思うかもしれませんが、

実は逆で、
体を「縮める」から不安が湧き、怖くなるのです。

たとえば、
「何かを欲しがる意識」は、体を「縮める」ので、

どうしても
不安が湧きます。

伸ばす方向に（＝伸びやかに）
体を使い、口を使うと、

内なる意識もノビノビしてきて、
喜びが湧きます。

明日への不安、お金や病への心配、
そういうものが湧いた時でも、

たった一瞬にして、
あなたの「光の体」を伸びやかにしてしまえば

（＝意識を切り替えて、伸びやかになってしまえば）
いとも簡単に不安が消えます。

たった一瞬で、
私たちは意識の周波数を上げ、伸びやかなカラダになることができます。

なぜなら、その状態が
私たちのルーツだからです。

ところが、
「伸びやかな」光の体にならずして、

「大丈夫、大丈夫」と
どれほどプラス思考の言葉で言い聞かせても、

心底にある「光の体」が
縮こまったまま、躍動せずにいるなら、

常に不安と心配が
湧き出てきます。

私たちの純粋な意識（＝弥栄発展の意識）と
「光の体」は、

常にハレバレと
伸びやかに広がろうとするのが普通です。

あなたの「変な意識」「自我マインドの体」が
ジャマさえしなければ、

弥栄に向かって生きる喜びが
心底から突き上げるように湧きます。これが「普通」です。

どんなに
ヨガや太極拳をやっても、

一番心底にある意識の方向性が
「弥栄」「伸びる方向」に向かっていないなら、豊かな現実を創ることはありません。

ですから、
ヨガやストレッチだけでは、

表層の肉体が
ノビノビすることは可能でも、

不安や心配を完全に吹っ飛ばし、
豊穣なる現実を生み出せるほどの「創造力」はありません。

伸びゆくことを
「栄える」
「発展繁栄」
と言うのです。ingです。

伸びやかな
意識＆体によって、伸びゆく現実が創られます。

あなたの意識とカラダ、
両方そろって「伸びゆく」意志でなければ、ジリ貧に向かうのみです。

伸びゆくか、ジリ貧か、
二つに一つなのですが、あなたはどちらがやってみたいですか？

いずれにしても
命は常にベクトルをもって動きたがりますから、

現状維持（エネルギー・ストップ）は
絶対にあり得ません。

本当に
「伸びゆくか、ジリ貧か」
（伸るか、反るか）なのです。

つくづく実感するのですが、
光の体が「伸びやか」でない方が多いようです。

なので、意識も
範囲が狭く小さくなり、

自分のことしか考えられない
「ちっぽけな意識」になってしまうわけです・・・。

もともと私たちは
虚空からの「分神」であり、

神とは、伸びやかな
「体と意識」の持ち主のことを言うのですから、

もう神のことを、
「敷居が高い存在」とは言わせません。

伸びやかな光の体になって、
ノビノビしたエネルギーを発動するようになると、

いやでも
弥栄豊穣の現実を実らせてしまいます。

ただし、「伸びやかになろう」と
マインドで決めたくらいでは無理です。

ちゃんと心底から
「伸びやかさ」を

全身全霊で
リアルに感じていくことが求められます。