いのち (=たましひ) の計画書
毎瞬それぞれの現実(=時間空間)はアナログ的に直線としてつながっているわけではなく、【デジタル】として成り立っています。
時間と聞くと、つい時計の針の動きを思うクセがありますが、今はデジタル時計も増えており、「パッ、パッ、パッ」と表示が変わるのを見ることができます。
この「パッ、パッ、パッ」という【ぶつ切りの表示】がそれぞれの現実(時間空間)をあらわし、これはまさに【タイムジャンプ】している様子なのです。
私たちの意識は、時計とは違いますから、もっと向こうにまでワープすること、つまり【デジタル・タイムジャンプ】することが可能です。
今までのような、「制限された意識」によって造られた【閉じた宇宙空間】から、「自由な意識」から成る【開いた宇宙空間】へとジャンプできるのです。
●「制限された意識」・・・それは「造られた側」という自覚の意識・・・(被創造物)
●「自由な意識」・・・それは「造り手」としての自覚がある意識(創造主)・・・(神意識)
被創造物意識を神意識へと変革し、神として生きる、これが「いのち」(たましひ)の計画書となってDNAに刻まれていることをそろそろ思い出すべき時にいるのです。
さて、今日は、絵の先生のギャラリーにしばらく貸し出していた「空」と「陽(ひ)」の絵が自宅に戻ってきました。そのとき、色々なことについて先生と話がはずみました。
◆先生:「【神】という言葉は、もともとは【かむ】と呼んでいたんですよね」
◆わたし:「そうですね。カムイ伝とか漫画もありましたし。神ながらは【かむながら】ですね」
(そのとき、ふと、英語の「WELCOME」(うぇるかむ)のCOMEも、この【かむ】だというメッセージが来ました。)
◆先生:「昔から、色々なことが分かるのは【感】が鋭い人ですから、【かむ】は【感】でもあるのです」
(そのとき、またしてもメッセージが来ました。)
●神を知る⇒ 神知る⇒ かむしる⇒ かんしる⇒ かんじる(感じる)!!!
もともと言葉には濁音が無かったので、「かんしる」だったのですが、「かんじる」に変化していったようです。
考えるより、「感じる」ことがとても大切だと思ってきましたし、そのようにお伝えしてきましたが、感じることが「神を知る」こと、つまり【森羅万象の全てを知る】ことだったからですね!
◆私:「そういえば、先生の新しい絵【閉じた宇宙・開いた宇宙】というタイトルの絵はいつ完成しますか?」
◆先生:「宇宙におまかせしています。」
◆私:「私の感覚ですが、【閉じた宇宙】は一般常識に縛られた普通の現実界のことで、【開いた宇宙】は【高天原】という感じですが」
◆先生:「まあ、そんなところです。そういう方向の絵になっていくはずです。」
(私:「やはり!」)
やまとの言葉、やまとの心、それがどれだけ素晴らしいかを語りあえた嬉しいひと時でした。
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