2018上半期のまとめ(創造の原理)
今日は、通常の
二倍の長さになりました!
半分ずつに区切ってアップするのは
意味がないらしいので、一気に書きます。
もう、新しい次元の情報が来ていますので、古いものは
出し切ってしまうことにします!
その分、27日(日)・28日(月)は
ブログをお休みさせて頂きます。
とにかく今、
情報を整理することが急務のようです。
多くの方の頭が
イマイチ「整理・整合」されないまま、
部分的なモノゴトに
気が散っているそうです。
頭の中に
部分的にアレコレと詰めこみ続け、
頭だけで知った気になることで、
体験が伴わず、そのため、ただグチャグチャに保管している情報を
スッキリと
整理していきたいと思います。
では、
シンプルな要点からです。
今までのような
「分離・分断」の意識による経験は終焉し、
とっくに宇宙(虚空)は
「統合」の時代に入っているという事実!
それでも、そんなことに気付きもせず、
過去のパターンのまま、
「分断」され「孤立化」した意識になりきって、
個人的なエゴの視点から、モノゴトを見聞きし、体験している方もいます。
ただ、この意識の状態は、
いったんは必要不可欠な経験でした。
なぜなら、「全体融合」の状態が
いかに素晴らしいかを私たちが分かるためには、
徹底的に分断された意識に
なってみる必要がありました。
分断の感覚の経験をすることが
必要だったのです。
私たちの意識が
おのおの孤立した感覚になるとき、
どういう思考パターンが生じるのか、
どういう感情反応をするようになるのか、どういうリアクションをするようになるのか、
虚空としては
知りたかったからです。
その分断の感覚は、
普遍的な真実ではなかったのですが、
分断感覚の意識が
確立されるにつれ、不安や恐怖こそがリアルだと勘違いをしていきました。
でも今や、
ワンネスという「普遍的真実」に覚醒して、
真の意識(真の自己)に
目覚めるタイミングが来ています。
この初発の
純粋だった「真の意識」に立ち返って、
過去の「分断の意識」から創り出した全ての物事を
(特に、嫌って逃げてきたモノゴトを)
自分の中へ
全て引き受けて「統合」することが求められています。
好きも嫌いも
全て公平に「統合」です!!
正義も悪も、
賢いも痴呆も、全て公平に「統合」です。
そして、男性性と女性性も
「統合」です。
パラレル時空間も
「統合」です。
あなた&私(自と他)も
「統合」です。
全てが「真の真実」へと
一本化され、
全一愛でないような「偽もの」は
出現しなくなります。
虚空は、
自分の「分神」を沢山創り出しましたが、
その分神である私たちには
「意識とカラダ」が備わっており、
この「永遠の夫婦」による
物理次元創造を指示したのです。
ただし、
夫である意識のほうは、長い年月にわたって「分断の意識」に陥ってしまったため、
本来の「真の意識」(全一愛)としては
「眠った状態」になってしまいました。
夫としては
妻(カラダ)に向かって、
「皆で共に調和し、栄えよう」と意図するはずだったことを、
完全に忘れてしまったのです。
こんな分断の意識のままでは、
カラダが持っている可能性&オリジナリティを発揮させてあげられるはずがありません。
あなたの意識が
「分断の感覚」(個人感覚)を感じるのは、
「思考体と感情体」に
意識が置かれているからです。
そうではなく、
「内なる中心」にいつも意識を置き続けると、
真の意識としての
覚醒が起こるのですが・・・。
ただ、最近になって「上」からは、
こう言われています。
「内なる中心に意識を置き続けることが
一般の方には大変なようだから、光のカラダに意識を置くほうが簡単かもしれない」と。
なので、「思考体&感情体」ではなく、
もっと上位の(=もっと内奥の)光のカラダを
「自覚する」ことによって、
内なる中心に意識を置くこととイコールになります。
そして、光のカラダを
しっかり「自覚し続ける」ことは、意識とカラダ(夫婦)の「統合」にもなっているのです。
ここらへんで
休憩して頂いても構いません。(あるいは、明日にでもどうぞ)
書き手としましては、
もうひと踏ん張りし、一気に書かせて頂きます。フ~(>_<)
………………………………..
意識とカラダ、
この聖なる夫婦は、
太古の初発においては、
常に感謝しあい、愛し合い、敬いあっていました。
ところが、
先ほども書きましたように、
全一愛であったはずの意識が
「分断の意識」になっていき、ヤサグレ夫のようになっていったのです。
個人的な分断感覚が
あまりにもリアルになってしまった意識としては、
個人的な快感を得ることばかりを
重んじるようになりました。
孤立した分断感覚から逃げるために
私たちの意識は
感情興奮することを通じて、
孤立感をマヒさせようとしていったのです。
優越感、勝利感、正義感、
他者への操作、他者への抑えつけ感、
そういう個人的な快感&興奮を
得るためだけに、
自と他のカラダを
道具として酷使してきました。
個人的プライドが傷つくくらいなら、
自殺もしてきたし、切腹もしました。
意識の「優位な」快感と満足のためだけに、
カラダを犠牲にしてきました。
私が一番驚いたのは
即身成仏のこと。
意識の覚醒(ゲーム)のためや、
他者から賞賛される宗教的ヒーローになるために、
意識の側が
カラダを「ミイラ」にまでしちゃったこと。
みずみずしく美しかったカラダを
あんあふうに干からびさせて、一体何がそんなに快感だったのか?
意識が
興奮と快感を味わえなかった時には、
「使えねえカラダだ!」
「役に立たないカラダだ」と責めたりもしました。
そして意識が
そう意図したとおりに、カラダはますます能力を発揮できなくなったのです。
ものすごいポテンシャルを秘めた
ご神体であるのに!
だからといって、カラダを進化させようと
頑張る必要はなく、
分断意識が創った「制限・限界の思考を外す」ことだけが
求められています。緊急に・・・です。(→長期講座の最優先事項でもあります)
意識は常に
自分だけが感情的に楽になったり、救われたがってきました。
意識だけが
気持ちよくなるために、
他の分神たちのカラダを
否定さえもする。
他のカラダが創った豊かな喜ばしい状況には
嫉妬したり、うらやむことしかしませんでした。
祝うことも感謝することも
全くやったことがなかったのです。
本来は、意識からの
感謝と祝福によって、森羅万象が創造されたというのに・・・。
意識が
祝福と感謝をしなくなったことから、
創造の原理が
何であったかを完全に忘却してしまったのです。
逆に、カラダ同士(妻同士)は、
全一に通じあっているから、
お互いに感謝しあい、祝いあいたいと
思っています。
でも、ヤサグレた意識が
そんなカラダの愛の交歓をジャマし、
愛しあい、喜び合う自由を
抑え込むわけです。
カラダの能力(オリジナルな才能)は、
大人として目覚めない「分断意識」のせいで、おさえこまれたままになっています。
カラダの
無限の可能性を抑圧し、制限するような「プログラム」をかけたのは
あなたという
「意識」だったのです。
ですから、意識の側から
「感謝・愛・祝福」を意図し、
自分のカラダも含め、
全員のカラダに向けて、
愛・感謝・喜びを込めて
全体貢献するべく働きかけていかないと、お先まっくらです。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
facebook : スターハートのfacebookはこちら