自我同士の内紛
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いまだに世界で内紛が起こっています。
これは私たちの「内側」が外に現象化したものです。
私たちの内なる自我は、
お互いが調和することができません。
ご自分のカラダの中には
実に沢山の自我がいて、
自我同士で戦ったり、反発しあったり、
まさに多重人格になっています。
ですから先ずは、
ニュートラルなゼロの意識(観察する愛の意識)に立ち返ることが重要なのです。
各自の意識の「質」を上げることが大事になってきますので、
「質」への責任を持ってお過ごし下さい。
(先週のことでしたが、
「上」から面白いメッセージを頂きました。以下です)
覚醒、覚醒と騒いできたようだが、
覚醒それ自体は皆とっくに成しえているぞ。
過去においては、ほぼ全員が
“自我丸出し”で生きてきたわけだが、
その際、「パーソナルな自分」=「自我」
としての覚醒が欠落していれば、
とてもじゃないが
命はいくつあっても足りなかっただろう。
もしも、最初から
高天原とかエデンの園のような、
平和で安全な
地球に生きていたなら、
人型生命体にとっての
明確で強い「意識の覚醒」は育まれなかったのだ。
ぼんやりしていられないような鋭い意識を
明確に保って覚醒しているためには、
自分が「単独で必死に生きねばならない!」
という状況に
長く置かれる必要があったのだ。
平和で安全な感覚を忘れることで
自らの意識を研ぎ澄ましていく、その歩みが必要だった。
おちおち眠ってもいられないような
生き馬の目を抜くような現実状況の中でこそ、
人の意識の覚醒というものが
とても強く育まれ、育ったのだ。
これは霊長類として
歩むべき道筋だった。
このように、過去において
個人的な意識としては充分に覚醒できた。
それを土台とし、ようやく今からは
全体自己としての意識へと【覚醒の質】を進化させることができる。
平和で安全でも、
決して眠ることのない冴えわたった意識、
ようやくそれを
進化させることができる。
だから、覚醒そのものは
すでに成されていることを知ってほしい。
あとは、覚醒した意識の「質」や
精度のレベルを上げるだけだ。
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