■「特別１DAYセミナー」（東京・名古屋）
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スピリチュアルな領域で、そのうち必ず一般的になるであろう内容を
いち早くお届け致します。

皆様の全身全霊から色々な概念が外れて、
完全フリーな神意識になって頂けるなら、これに勝る喜びはございません。

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ある方から言われたことでもあり、
そして自分でも納得していることですが、

私の自我が過去世でやってきたことは、
良いも悪いもひっくるめて、業が深いなあと感じます。

不覚の自我を
「これが私だ」と勘違いし、

「正義」「正論」「美学」の名のもとに、

凄まじいまでの「他者否定ゲーム」を
やってきた記憶もあります。

しかも他者否定を
正当化するのが自我の特徴。

でも、そんな自我を経験したおかげで、今は
個人的にも全体的にも、「神意識の覚醒」に関して、本気の方々へのお役に立てると感じています。

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先日、日本海側の
某神社に行ったときのこと。

公園の高台から見た「島」が気になり、
由緒を調べてみると「ニギハヤヒ」が降臨した島でした。かすかな声で「もう一度、おいでなさい」と言われました。

某神社の文献で調べていくと、
降臨したニギハヤヒは「国造り」に貢献したにもかかわらず、

その功績は
「ニニギノミコト」にスポットが当たるカタチとなり、

ニギハヤヒは籠に乗せられ、
「ヒルコ」として流されたそうです。

さぞや悔しかろうと思い、
私たちの祖先神でもある「ニギハヤヒ」にちゃんと感謝し、祝福するべく、

彼が埋葬された古墳に
（５月中旬に）参拝しようと決めたのです。

ところが・・・・
彼からこんなメッセージが返ってきました。

「私は感謝してほしいなどと思っていない。
それを嬉しいとも思っていない。

呼吸するかの如く、
全体への奉仕が普通だから。

【陰（かげ）の力・裏の力】であることが
何ものにも代えがたく、とても至福で、自分個人としての欲など湧きようもない。

なにしろ、常に与えられ続けているからだ。

ゆえに、天の愛で貢献する以外、
個人的にはやることがない。

だから、誰かのニーズにこたえさせて頂いただけだ」
と・・・。

そしてこう付け加えてきました。
結局のところ、感謝も祝福も【それをする側】の宝なのだ」と。

あらためて、
深く納得させて頂けました。

すること為すこと、
全てが
自分自身のためであったのです。

命火を復活させ、活気づかせるため、
そして古い憎悪ゲームを修了し、本当に心底からの愛と喜びで生き直すために、

「祝福」の波動を
心から振る舞うわけです。

頭やマインドにとって「理不尽なこと」、
感情的にも「許せないこと」、

そういう闇のエネルギーが
多くの人の中に「決着」がつかないまま、まだまだフリーズされています。

前世からずっと、
そういうものへの【祝福】が「おざなり」になったまま、

私たちは歴史を重ね、
年月を重ねてきているわけですが、

個人にとって
「都合の悪いこと」は
全て忘れています！

やってあげたことは
覚えているくせに、

やって頂いたことには
気付きさえも無かったりする。

あるいは当然のこととする。

でも、これだけ
愛の光が強まっている今日、

過去のフリーズは
溶けて溢れ出そうとします。

感情的な出来事も起こる。
否が応でも向き合い、祝福の光を贈らざるをえません。

いつまでも「何で私が？」と
逃げていたってダメなんです。

自分がやったことしか
返ってきません。

誰かとの
凄まじいまでの憎悪合戦、

その「自他双方」の
【憎悪と遺恨】にこそ、

心からの祝福を
贈って下さいますように・・・・・。

過去世、【自と他】に分かれて
行った全ては、

「今」のあなたの【祝福・感謝】によってのみ、
真の愛へと気化（昇華）できます。

内面の裏の裏まで、
心の奥の底の底まで、

愛のエネルギーでもって、徹底的にしっかり観よう！！！