■お知らせ（募集フォームはまだです）

「特別１DAYセミナー」　→（タイトルが未定）（濃い内容となります）

・６月９日（土）in東京（正午～５時）
・６月１０日（日）in名古屋（正午～５時）

「秋のリトリート神儀」in京都？？　→（場が決まり次第、告知致します）

・１１月９日（金）～１１日（日）

………………………………………

誰もそんなことは言っていないのに、
勝手に「私なんかダメです～」という自我オーラを放つ人（＝語る人）には、一体何が起こるか？

「誰からも大切にしてもらえない」
という現実が起こる。

そしてその現実を味わっている「パーソナルな自己」が感情的になっている様子を、
「全一なる虚空」はほほえんで観察している。

え？
人が苦しんでいるのに、
観察者がほほえんで観ているなんて、失敬ですって？

私も自我と一体化していた頃は
そう思いました。でも・・・・

パーソナルな自己（＝個人的な自分）は完全な偽者で、
防御のための鎧でしかありません。

余裕たっぷりに、ほほえんで観察している側が
「真の私たち」。

ここで重要なことをひとつ・・・。

高次の最高の意志（意図）をもって生まれてくるのは、
「パーソナルな自己」ではなく、

虚空（大きいゼロ）に連結した
「パーソナルなゼロ」のほう！！（→虚空の中の小さいゼロ）

同じパーソナル（個）なのに、
個人的自己とゼロとでは、違いは実に大きい！

あなたが「パーソナルなゼロ」に溶けて入ると
「存在」は消えて無くなる。

「パーソナルなゼロ」には、
虚空の「意図・意志」があるのみとなる。

では、虚空の「意志・意図」とは？
→祝う意志・祀る意志・ますます栄えあれの意・みあれませ（神、出でよ）の意のり、など。

ゼロには、虚空の「意図・意志」以外は
何もない。

けれど、
万物を創造する「エネルギー（命火）」が内在しており、

このゼロにある命火を
発動・発火させるのが
「意志・意図」です。

意図・意志を立てずして、
新化創造は起きない。

このような虚空の「意図・意志」のことを
「I」と言う。（英字のアイ）

「I」は英語で「私」であり、
すなわち「私」と言うからには「意図・意志」のことだ！

あなたが「私なんか～」と言うからには、
ダメな私を意志したことになる。

虚空だけでなく、
「パーソナルなゼロ」からも「I」が湧きだすようになっている。

私たちは、このパーソナルな「0」と
「I」を組み合わせたプログラムによって、今ここに生かされている。

コンピューターと同じ「０とI」です。
※「I」は「数字の１」と同じなので。

ところが、過去のあなたは「パーソナルなゼロ」ではなく、
「パーソナルな自己」（エゴ）でした。

変容できない
古いお決まりの自己の繰り返しでした。

その古い「パーソナルな自己」（エゴ）が、
内なる中心にある「パーソナルなゼロ」のほうにテクテクと近づいていって、

「I」＝「私」＝「意志」を探すべく
ゼロに入って溶けるならば、それは必ず見つかるのです。

つまり「パーソナルなゼロ」に入らないと、
虚空からの個的な意図も意志も分からないし、何も超越できない。

「パーソナルな自己」が、
その中心の「パーソナルなゼロ」に入って溶けてしまうと、

時空間の概念が無くなり、時間軸から解放され、
永遠の今（創造点）だけを喜びながら生きることになります。

今この瞬間（ゼロ）に入って、ゼロに溶けた意識でしか、
新たな発展繁栄を創れない。

未来時間に
「目標や希望」を持つことは、
大切なゼロから意識がずれる。

「こういう自分になりたい」「富豪になりたい」「ああなりたい」という目標は、
「今」「ゼロ」に居ないこととイコールです。

そして、あなたを「今」「ゼロ」に居られなくするために、思考や感情ゲームに中毒するよう
かつて「遺伝子操作」が為されたことを知っておいて下さい。

その「遺伝子操作」を消去するには、
自らが「今」「ゼロ」にストンと入っていることしかない。

虚空が目指した最高の願望（意志・意図）は、今というゼロにおいて
一瞬のうちに「意識」で創れる。

……………………………………………………

「感情」は４次元だから、
そこに「愛」などない。

「感情」には
「I」「意図・意志」「愛」がないんです！

でもあなたが
「パーソナルなゼロ」に溶けてしまうと、
「パーソナルな自己」のカルマ感情は癒され、成仏し、カルマ自体が消えます。

もともと、最初から
「パーソナルな自己」などというものはなく、

感情ゲームのための
「道具」でしかなかったのですから・・・。

各自それぞれが
「パーソナルなゼロ」に入って溶けていくにつれ、そして

オリジナルな意図・意志がわかっていくにつれ、
必要な全てが、必ずタイミングよくギフトされます。

それでも、
自分をゼロにするくらいなら、
不愉快な感情を「ぶつけ合うゲーム」を選ぶ人も多い。

ゼロになる？
感情？
あなたはどちらを選びますか？