私たちの真の中心、つまり「霊的意識・神意識」
という主軸が立ちあがり、なおかつ、

その意識レベルがもっと愛として洗練され、上がっていくほどに、
カラダも次元上昇します。

それは、完全に「脱皮・変容」しながら、という意味であって、
今のカラダが少しずつ「改良・改善」されていくこととは違います。

全くの「別」になって、
変容進化するのです。

人間意識という「毛虫」にとってみれば、
神意識である「蝶」に変容することは、空前絶後の未知であり、

長年の「あこがれ」ではあっても、
本気で決意することは怖いと思うかもしれない。

でも、毛虫であることに飽き飽きしているのなら、高次元の
「霊的意識＆ご神体」に変容することに関し、もっとゾクゾクしてほしいです！

怖いという「言い訳」は、
すべて人間自我の特徴です。

しかも、怖いという感覚がすぐ出る人ほど、
アドレナリン中毒から
抜けていない証拠です。

（この興奮中毒に関しては、重要なことですので、また
おわりのほうで述べます）

そして勘違いしてほしくない事ですが、「変容」するのは
そもそも何のため？

決して個人的な自己満足のためなんかじゃなく、
全体の進化へ「貢献」するため！

あなたが人間という夢から醒め、
意識存在として完全覚醒し、そして肉体変容すること、

それは、創造主である虚空の
「究極の願い」であり、

あなたがそうなることが
「地球全体」への最大貢献となるからです！

※この最大貢献のことを、古事記では（秘密裏に）
「ことよさし」と呼んでいます。

自分個人がHAPPYでいるために、
あるいは
自分個人の好奇心のために、
意識＆肉体を変容
させるわけではない！

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さて、ここから先の内容は、
ようやく「上」から許可がおりましたので、アップすることに致しました。

ようやくブログ欄でも公表していいと言われたのは、
人間毛虫のまま太っていくだけか、あるいは「神意識＆ご神体」へと完全変容するのか、

その分岐点だからだそうです。
（二択の踏み絵）

アップの内容は、Manaではない端末（ある覚者）を通じて
降りてきたメッセージを頂いたものです。

その分、今日は長くなりましたが、
ゆっくりとどうぞ。

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※その前に、Manaによる補足

●「偽の死」＝肉体の死
●「真の死」＝個人的な自我の死（崩壊）
（詳細は、著書「光・無限のいのちを生きる」を参照なさって下さい）

【肉体の不死】

完全覚醒と
肉体の不死は不可分である。

つまりこの星（地球）で
拡大発展する成長ゲームを始めることを決めた者は、

偽死（肉体死）の粗い周波数からなる激しい興奮（アドレナリン中毒）を
諦めなければならない。

「激しい興奮」は「解放の安心」と
セットになっている。

偽死（肉体死）によって
肉体との「共生」を解除されると、

意識は他に入る前に、
いったんは全一の状態（＝真の自己）を思い出す。

ただ、その時に起こる、解放される安心（偽の癒し）があり、
その「落差」にハマってしまって中毒になったのが、世の混乱の原因である。

ちなみに
人生上に起こす様々な「苦しみ＆癒し」は、そのミニチュア版である。

言うまでもないが、
「落差」は拡大と発展をもたらさない。（新化しない）

砂時計の中に入って、何度ひっくりかえること（輪廻）を続けても、
砂は一粒も増えない。時間軸を出ることもない。

【年齢に対するとらえ方の変化】

１００年ほどの期限（寿命）と老化とを
セットでとらえていると、

当然に年齢の数字も
それに応じたイメージを喚起させるものとなるが、

「生と死」について
正しく分かる時代になると、
年齢に対するとらえ方も、当然に本来のものになる。

年齢は、
ご神体（身体）の「走行距離」である。

つまり、物理次元での「体験の豊富さ」を
あらわすものであり、魂の記憶庫に刻まれたデータの量を示すものでもある。

「老いて死ぬ」という
プログラムが解除されたあとは、

「長く生きている分神（分割意識＆ご神体）ほど、
キメの整った深みのある美しさを有する」ことが自然と分かってくる。

現行の３次元ルールにおいて、
顔が整っているとかの些末なことではなく、

「存在そのもの（尊像）」の輝き」「周波数の高さ」という美しさなのだが、
美の基準も正常に戻るので、整っていくとも言える。

「彼女、１２００歳なんだって！」
「うっそ！やっぱ何か違うよね、綺麗だと思った～！」

こんな会話が当然に発生する。
５００歳くらいの分神たちの間で・・・。

万物一体であり、目覚めと
統合（愛の受容）は当然のこと。

受け入れられるモノコトが増えるごとに、
肉体は確実に若くなる。（＝常若）

細胞膜が「やわらかく」なり、いのち火の循環が活発になる。
若く居続ける自由を取り戻す。