長期講座（名古屋）の初日＆二日目を終え、
色々な気付きがありました・・・。

私たちは、「さわやかさ・あっぱれ」な感覚を
観じてこなかった歴史が長くあり、

身体的に「重い周波数」「沈んだ周波数」が
普通になっていったのです。

でも、本来の肉体は重いわけではなく、
光の循環がイキイキと起こっている軽やかなカラダだったのです。

だから・・・

意識して自発的に「さわやかさ」を観じていけばいくほど、
カラダの感覚はイキイキした軽やかな高次の周波数へとシフトできます。

神々の周波数のカラダ（光のカラダ）へと
次元上昇するのです。

ですので、意識の覚醒よりも、正直申し上げて
カラダのシフトのほうがずっと課題であると感じました。

カラダの次元上昇なくして、
肉体の変容（完全新化）は起きません。才能も開花しにくいのです。

過去、私たちがいかに落ち込むことを沢山やってきたか、
いかに沈み込んできたか、その痕跡がカルマとしてカラダに残っています。

この痕跡を消し去るには、
私たちの太古のカラダが常に放っていた神の周波数をどんどん「観じる」ことです。

そして、今のところ多くの方が、
なんだかんだ言っても、自分のことばかりに意識が集中しており、

関心事のトップは、
自分＆家族のことばかりに収縮され、

あらゆる全てにまで
意識を拡大して向けておられない！！

「栄えあれ！」の意志を
あらゆる全てに向けて「いのって」おられない！！

自分個人の問題、自分の家族の問題を解決するには、
部分を中心にせず、あくまでも全体すべてを中心にして「いのる」ことです。

いいでしょうか！
個人という一部分が助かるなんてできないのです。

一部分だけが助かるなんて
不可能なのです。

全体が助からないなら、
一部分もダメになるからです。

個人的な自分＆家族が助かりたければ、
必ず全体全員の繁栄をいのること！！！！！

本気で全母（創造主）として存在するという覚悟と仕切り直しが
必要なのです。

覚悟の欠如に気付いたなら、立て直しのチャンス。

世間的な人間としての生き方が主軸で、
たまに「スピリチュアル」をやっているだけなら、

あるいは、生きるついでに「スピリチュアル」をつまみ食いするだけなら
趣味と教養の範疇でしかない。

それが悪いわけではないのですが、
中途半端な「おけいこごと」であれば、

空前絶後の未知を知ることはできないし、
肉体の進化も無いのです。

最も真剣に取り組むべきは
「霊的な旅」であり、

確実につかみきるまでは
情熱的なあきらめない「覚悟」が必要です。これが自分への愛です。

「覚悟」に関し、ある方のナイスな文言をからめて、
以下に書かせて頂きます。

～覚悟～

覚る、悟る、両方「さとる」と読む。
つまり、さとりに必要なのは覚悟。これのみである。

だが、人は
目覚めるために
存在しているのではない。

目覚めは（単に）目覚め。悟りは（単に）悟り。
最初の認識と実感に過ぎない。

覚悟（覚り＆悟り）を決めて、
人のカラを脱いで「神」となり、

無限の生を基盤に、
空前絶後の体験をする。

それによって、中心の虚空と我々（端末の分神）が
同時に喜ぶことを重ねていく。

これが本当の豊かさであり、栄光であり、人型生命体の
本来の【志事】（しごと）である。