一音成仏
皆さまに提案がございます。
もう、個人的な自分(自我)が
物事をコントロールしようとすることから足を洗って下さい。
起こってしまった問題を、何とか自分が操作して、
「良かれ」という方向へ解決するというゲームのステージから、足を洗うのです。
そのステージに居たのでは、
物事の解決は起きないからです。
前にも書きましたが、想定外の物事が起こったときに、
それを常に「問題視」すること(これは術かけゲームです)をやめて下さい。
意識を別次元へシフトし、
全一なる愛の統合ゲームへと参入して下さい。
強制ではなく、あくまでも提案です。
この提案を選択しない方は、
色々なことを「問題視する」というゲームをお続け下さい。
その代わり、「どうやってクリアするの?」と質問をされても、お答えできません。
ゲーム・ステージが違い、ルールも違いますから。
そもそも、問題視するゲーム(トラブル創りというゲーム)であるのだから、
問題をクリアすることが目的ではないステージにいるわけです。
長期講座を受講された方のお一人が受け取ったメッセージなのですが、
「一音成仏」という言葉があります。(尺八や禅の世界の用語でもあるようです)
たった一つの音(周波数)の中で、
全ての物事が成仏して解放されてしまうという意味あいです。
そのたった一つの音(周波数)とは?
もうお分かりですよね・・・。
一音は円音ともいい、
仏の声(空の境地)を現します。
ところが、その一音(周波数)ではない次元のステージに、あなたの意識が同調してしまうと、
第6チャクラが閉じ気味になったり、ゆがんでいきますので、物事の見方が「偏見」になります。
「何か良くないことが起こってしまった」
という、不自然な目線しか持てなくなるのです。
そういう問題視する見方(色眼鏡)をしていることに、ちゃんと気付くべきです。
全てが愛であり、ギフトであるという中立な視点を持つことです。
すると一音成仏が起こり、問題目線(色眼鏡)が消えます。。
問題目線(色眼鏡)が消えるから、第6チャクラが開き、「奥行き」のある見方が可能になり、
気付きがグンと繊細に深まり、「なんという深い采配だ!」と感動が起こります。
創造源である虚空から放たれた愛の光(一音)は、全てをバランスさせていきますし、全てを栄えさせていきます。その事実を決して忘れないことです。
私たちに起きることは、全てOK。何もまちがっていません。起きることは、決して「私たち」をやっつけようとはしていません。目から「問題目線という鱗」を外して下さい。
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