三種の神器の
「玉」に関する情報を書くつもりでしたが、
「上」からの計らいにより、別件を・・・。

少しばかり前のことでした。
急にドデカイ声で、
「錬金術は天地のものであり、人間が個人的に使うことはできないし、
天地のものだと分かっていない者は、
錬金術という表現さえ使ってはならない」
と言われました。

ものすごく怒っている感覚でした。
ただ、怒っているとはいえ、
人間にありがちな
「被害者の腹立ち・怒り」ではないので、
あえて「意駆り」
と書きます。

何をいかっているのか？
全体全一に所属するような
「公の法宝」を、
私的に流用させるな
という意駆りです。

あまりの声の強さに、
「天の法の番人って、本当に居るのかも」
と思えるくらい、
インパクトのあるメッセージでした。

その声いわく「錬金術という言葉を、
人間が勝手に解釈して
勝手に理解したまま、
世間にゆがめて伝えてはならない」
と言うのです。

そういう勝手な
法宝の流用は、
密教用語で越法（おっぽう）
と言うのですが、
まさに、龍の逆鱗（げきりん）に触れたごとく、
真底からの意駆りでした。

錬金術、それは
マネーを生むための術のことでもなければ、
自分の「おねだり」を叶えるための
便利な現実化の術でもない。

人智を超えた「弥栄創造システム」
のことです。ですから、
真の錬金術においては、
個人の「欲しい」が
動機ではありえず、
それが軸になってもいません。

錬金術を大きく勘違いした「エセ・スピ」
（偽のスピリチュアル）の輩が、
この期に及んでも
まだ世間にアピールしているそうで、
「じゃ、どうするの？」と聞くと、
「放っておけばいいが、その分、ますます【真の錬金術】を伝えろ」
とのことでした。

その後「ふ～～ん」と放置しておいたのですが、
ゼロポイント（錬金術のポイント）の意味や意図を
少し勘違いしたまま
世間にお伝えしている人たちのことが、
１８日になって、
具体的に
私の耳に入ってきました。

さすがに私も、
「上が怒っていたのは、このことだったのか。
こうやって錬金術や
ゼロポイントが勘違いされたまま、
世間に伝わっていくのか」と、愕然としました。

でも、「そんな偽のゼロポイントを使う者など放置。
それもアリだから、放置。
そして、そういう輩とは縁がなくて
かえって進みやすいではないか。

今後、ますます【法宝】が公開されていくのだから、
そちらに意識を向けよ」
とのことでした。

個人的な野望の達成や、
個人的に生き抜くための技法として、
ゼロポイントという表現を使うものではないし、
錬金術もしかり。

我田引水のために
天地の法宝を使うなら、
バチが当たるわけではないけれど、
自然界からの反動が
ますます大きくなる。もっと台風なんかが・・・・。