■夏季休暇のお知らせ
（ブログやメールなど、お休みとさせて頂きます）
８月１２日（土）～１６日（水）
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エンパス（共感能力）の優秀な方ほど、
感情エネルギーには
敏感です。
日本人は特にそうです。

そして、
エンパスの人が
「意識」が
眠っている場合、
非常にやっかいなことが起きます。

人よりも感情に敏感な分、
「意識」がそこに呑まれやすく、
おぼれやすく、
感情の嵐と一体化して、
酔ってしまうのです。

クールに醒めた
観察意識が
いかに大事かということです。

エンパス、かつ不覚の意識であれば、
感情の嵐を
中立に観察できず、
感情の原因になっている「先祖データ」に
気づくことができません。

つまり、
先祖データ（DNA）を
解放できない。
結果、
あなたも苦しむことになる。

感情とは、
過去世や先祖のデータを
教えてくれるための
重要なツールです。

過去に何があったかというデータ、
先祖たちが
どういう状態で生きていたかというデータ、
それらを知らせてくれる
大切な
「サイン」が感情です。

そのサインを
敏感にキャッチしたまま、
そこに呑まれてしまうと、
データ（DNA）を
ゆるめることができない。

データ（先祖DNA）が
ゆるまない限り、
その先祖の
怨念通りの自分を
繰り返す。

お盆の時期になると、
お金に関して
「取り立てる」
「取り立てられる」
という先祖DNAが
うごめきやすくなります。

とにかく
支払う、
支払わない、
に関するDNAパターンです。

古い時代、
お盆や年の暮れには、
お金の取り立てが厳しくなるのが
常でしたから・・・。

皆様におかれましても、
現象として起こっていなくても、
その血が
騒ぐことが
あるのではないでしょうか。

私の身近にも起こりました。
年金生活者のAさんが、
知人のBさんに、
１０年も前に貸したお金を
「今、返せ」と
言ってきたのです。

でも、１０年前、
Bさんはとっくに返してしまっているのです。
一気にではないのですが。

Bさんが「返したよ」
と言っても、
「いや、返してもらってない」とAさん。

双方を知っている冷静な人物によれば、
Aさんの記憶違いなのですが、
コトはそういう次元の話し
ではないのです。
まさに、DNAの暴走です。

Aさんは相当のエンパスで、
感情に敏感ですが、
お金を取り立てたい！という
「先祖」の感情データを
「現在の自分」の感情
と信じて、
そこに呑まれてしまったのです。

まさにお盆の時期である今、
先祖の怨念DNAが、
無意識のAさんの体内で感情的に騒いだのです。

自分が意識として
覚醒していないと、その自覚がないと、
こういう羽目になる。

前々から書いておりますが、
せっかく自らの体内で
感情が教えてくれる古い過去のデータがあるのだから、
そこを意識し、
ちゃんと観てあげて、
その怨念DNAに感謝や祝福を送って下さい。

今の身体がゆるみ、
元気になり、
生きる本気があふれてくるのです。
（先祖も完全成仏できます）

あなたが、
誰かによってお金を「取り立てられる」
ような境遇（状態）であったり、
逆に
「何がなんでも取り立ててやる！」
と執着する感情が湧くなら、
それらは
先祖DNAの反復です。

そんなDNA反復に
（無意識に）乗ることのないよう
意識を
ハッキリと保って下さい。

身体の中にある先祖DNAをゆるめてあげると、
身体は喜びに満ちあふれ、
高次の愛の周波数だけを
世間に放つことに
なっていきます。

そうなると、
あなたが何をしていようが、いまいが、
その周波数を放つこと自体が、
最高最大の全体貢献を
していることになります。