吸血鬼(=自我)の伝説

| すぴりちゅあるブログ

 

なぜ、私たちの肉体が永遠の命ではなくなったのか
そして、それこそが、私たちの肉体の才能が新化・進化できなくなったことの理由ですが、
その真実を書きます。

 

どうか、この本当のことが
少しでも日の目を見るようにと、
願っております。

 

時々セミナーでも
寄せられる質問ですが、
自然な喜びも愛も感じられない。別に死んでも構わない
という内容のものがあります。

 

コレ、コレ、コレこそが、
あなたの体内に
寄生している感情的な自我ラジオです。
これを
感情苦痛体」などと言います。

 

以前から、自我とは
まさに吸血鬼のようなものだ
というメッセージが
来ていました。

 

自我は、あなたの
肉体の生命力
を吸い取って、

自らの苦しい感情を
維持
しようとする
半物質の構造
体なのです。

 

吸血鬼のような感情苦痛体
英語で言えば
ペインボディです。

 

いずれにせよ、
自我の体のことですが、
この構造物体は、直接
宇宙から生かされているわけではなく、
人工的なものです。
あなた自身でもなければ、
あなたの所有物でもありません。

 

感情苦痛体
ラジオと同じで
命の源を持たず単独では生きられないため、
電源を確保する必要があります。

 

ですから、
あなたの肉体内に寄生し、
肉体という電源から
命エネルギーをもらって
生きるしかないのです。

 

あなたの肉体の前には、
先祖の肉体や
過去世の肉体をむさぼって
生きてきました。(Oh、No~!)
まさに甲羅を経た妖怪かゾンビです。

 

全ての
感情的な苦しみや、
不自然な無力感など

「あなたそのもの」ではないと

気づくべきです。

 

あなたは愛の意識であり、
光という命であり、
不自然な感情エネルギーならば、
それは「あなた」ではない。

 

感情苦痛体には
全体愛など流れていないから、
常にエゴイストであり、
つねに不満であり、
その不満が極まっていくと、
死んでもいいほどのウツ状態に至ります。

 

意外なことに、自我(苦痛体)は、
このユーウツな気分や
苦しみを
延々と繰り返しながら、

永久に持続させようと欲求しています。
それが感情的な「苦痛体」の
性質だからです。

 

苦痛体自身が、
感情的な苦しみエネルギーを

絶対に“壊したくない”のです。
自我は
苦痛を維持し続けたい!

 

あなたの体内で、
永遠の命永遠の意識の流れ
イキイキとした生命力を吸い取って、

吸血の鬼のように
生きながらえよう
としているのです。

 

そういうわけで、皮肉なことに、
苦痛体(自我の体)のほうが
永遠の命
持つようになったのです。

逆に、
肉体は有限の命になってしまいました!

 

そして、吸血鬼は
なぜ主に「」を狙う?
第五チャクラに近いからです。
なぜ第五チャクラ?

 

本人の新化・進化への「意宣り」(いのり)を
支配操作できるから。
そして、宇宙の真実を聴くチャクラを
完全に閉じる
ことができるから。

 

これが
吸血鬼伝説に秘めらた、
世間には知られていない「真実」です。
これだけ申し上げても、
肉体は必ず死ぬものだ
と断言できますでしょうか?

 

私たちの先祖も、代々、
この苦痛体を
体内に所有し続けたせいで、
肉体を新化させられず、
(進化させられず)

腐敗させて殺してきました。

 

今回のあなたの肉体も、
あなたの意識がこの真実に目覚めず、
真の叡智を理解しないならば、
苦痛体(自我の体)に
永遠の命」を
吸い取られていくことでしょう。

 

苦しい感情を永遠に維持したい自我は、
あなたの肉体から
命をもらえなくなると、
別の人の肉体憑依していきます。

 

遺伝子を通じて「子孫の肉体」に憑依するか、
同じような感情苦痛体を持っている
他の誰か
を見つけて、
「空間移動」して
体内に寄生します。

 

エンパスの方は、
他者から憑依されやすいのですが、
それはすでに
自分の体内にも
同じような「感情苦痛体」を
寄生させているからです。

 

補足しますが、
死にたくなるような
鬱(ウツ)状態の
苦痛体には、

裏の顔があります。
激しい躁(そう)の状態です。

 

自我の苦痛体は、
躁と鬱の二極間を
延々と“横ブレ”しながら、
肉体を食いつぶすまで

水平な直線時間を
進むのです。

 

これが自我体の輪廻です。
このままですと、
自我の躁鬱病は
永遠のカルマになります。

 

躁(そう)の特徴は
興奮のことですから、
激しい物欲・性欲・金銭欲・目立ちたい欲
としても現われます。

 

躁と鬱の顔を持った「苦痛体」は
本当に吸血の鬼なのです。
ですから、
それをあなたの体内で
飼うことは

もう金輪際やめて下さい!

 

このような飽くなき「苦痛体」こそ、
一刀両断で
死なせることが
私たちの真の愛です。

 

迷うことなく、
昔のTV番組の桃太郎侍のように
切り捨て御免
でいくべきです。
あるいは、桃太郎として鬼退治すべき。

 

自我という吸血の鬼は
真の愛を知らないまま、
延々と感情苦痛体として輪廻します。
私たちの「永遠の命」を
吸い取って生きるのです。

 

だから、
愛のキリスト意識(切り捨て意識)
で崩壊させ(深く死なせ)、
完全な光に戻すしかありません。
そのためにも、
あなたの体内には沢山のが必要。

 

光の柱を日々立てて下さいと
お願いしてきたのも
そのためでした。

 

光の充電と、光の体(光の柱)の大切さに
お気づきになった方は、
天と地を結んだ光の柱を立て、
全身全霊を
光の愛で充満させて下さい。

 

感情苦痛体を一刀両断する、それは
あなたが「苦痛体」を
手放すことを意味します。

 

自分のものではないと理解し、
苦痛体を自分から
分別するしかないのです。

 

自分そのものではないのだと、
腑に落ちることが、
分別したことになります。
その際、苦痛体に
愛の光を送ってあげ、
感謝があれば、ベスト
です。

 

ある方が
桃太郎侍の名ゼリフを
ブログに書かれていましたが、
まさにその通りです。
愛による自我解体のための
名セリフです。


一つ、人の世 生き血をすすり、

二つ、不埒な(ふらちな)悪行三昧。
三つ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう桃太郎
(ヨッ、千両役者!)

 

 

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