ちょうど金星食（月と金星が重なる）の８月１４日前後から、確実にエネルギーが上昇し、イキイキとした世界へと一段とステップアップしました。
ということは、その真逆のエネルギーも分かりやすくなって、手放すことが簡単になっているはずです。
本当に、古いエネルギーで構築されていた全ての事物が壊れていきます。ばんざ～～～い！！
でも、「頭」にはショックですし、「俺さま一番！」的なエゴにもショックかもしれません(笑)
そして、そのショックこそが、今ここの「あなた」ではないのです。さよならして下さい。
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「いのち」とは、どこまでも生きよう活きようという欲求そのものです。
ますます満ち足りていきたいという欲求そのものです。
この「いのち」というものは、どこまでも【全体・全員】でイヤサカに進み、とどまることがない性質のことであり、細かく言えば退くようにみえる場合もありますが、結局は進むために一旦退くだけなのです。

家を例にあげますと、本来、「いのち」の弥栄躍進の欲求を満足させるために、心の内側に構成した家という形式を、その人を通じて外側へ現したものに他なりません。
家が「いのち」に関係なく存在しているのではありませんし、その家によって「いのち」が生まれているのでもありません。
どこまでいっても「いのち」を実現する形式として家を建てるのです。
現実（宇宙）のすべてが同じことです。
形式が主ではなく、ものごとが主ではなく、お金や物質が主ではなく、「いのち」の弥栄躍進が主です。
「いのち」（全体）の栄える欲求によっては、肉体よりも大きなビルも弥栄躍進のためには壊されてしまいます。
「外なる事物」は、どこまでいっても「いのち」の実現（イヤサカ創造）に他ならず、「いのち」に従っていく「形式」の一つに過ぎません。