真の内面(内側)とは
私たちは、目に見える肉体の「カタチ」を
自分だと強く信じてきたので、
内面(内側)という言葉を聞くと、
反射的に「肉体の中」と思いがち。
しかも、肉体の中だから、肉体より小さいと思いがち。
ところが、大間違い!
私たちは虚空という無限の広がりが本質なので、
虚空の内面というからには、当然ながら、
膨大な広がりと深みがあるわけです。
(まあ、虚空には内面もへったくれも無い話しですが)
つまり、あなたの「真の内面」は、
とてつもなく大きくて深遠だということになります。
その広大で深い内面の中に、
各自の「思考体」や「感情体」が
肉体の衣に包まれるように結晶化されているのです。
だから、思考や感情のカタチは、
あなたの内面(内側)よりも小さくて深みがない。底が浅い。
だから、それらのカタチは、
あなたの「真底」ではないのです。(知恵も浅い)
あなたが、この複雑怪奇な小さなカタチの「自我」から出ること、
イコール、広大で深遠な「真の内面」(内側)入ることになる。
そして、そこには、根源の底力と叡智がみなぎっています。
●「神の舌」についてのメッセージ
舌先三寸、舌うち、二枚舌、舌なめずり、
舌たらず、舌の根も乾かぬうちに・・・etc
ちょっと考えるだけで、
「舌」に関する面白い表現がずいぶんある。
ただし、これらは、自我の舌(爬虫類的な舌)のことだ。
舌先三寸で話すのか、
あるいは深い虚空につながった状態で、
あなたの音(ことばの波動)を生じさせるのか、
それによって現実世界に浸透する「舌」かどうかが決まる。
宇宙を震撼させるほどの「舌」になるかどうかが決まる。
虚空の天意に融合するなら、
あなたの「舌」は永遠不滅の生命、
無限のフォース、霊感を持つようになる。
キリストの舌による言葉も、
実はこのようにして永遠不滅に残っているのだ。
虚空に入滅し、その内面の深みから、
全体愛と真心あふれる言葉を
誠実に「舌」から発する時、
そのことばには、あらゆる浸透力(現実化力)が備わるだろう。
生きることにおいて、
真剣なまごころに欠ける人の「舌」の言葉は、
実に浅くて薄っぺらだ。
だから、決して宇宙に響かない。
思うように現実や人生の創造が成されない。
虚空と融合した(虚空になりきった)輝きを持つ「舌」は、
神に応じた力を放つ。
燃えるような情熱的な胸の内から言葉がやってくるときは、
光の炎として立ち昇り、「炎の舌」となり、「神の舌」となる。
※(追記)\(^o^)/
あなたの舌が「神の舌」になると、その「だ液」は「不老不死ホルモン」になるそうです。
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