◆遠隔神儀の方々へ→ブログ最後に、明日（１３日）へのメッセージがございます。
◆１３，１４日は、ブログ＆メールをお休みさせて頂きます。

スピリチュアルな世界でも、いまだに「何かを手に入れるためのノウハウ」「～～する方法」など、自我の「欲しがり」を叶えることを主軸にしたセミナーやイベントも多い。

セミナー主催者は「良かれ」と思って行なうけれど、それ、本当にゲストを敬っていることだろうか？

「あなたたちは知らないだろうから、私が教えてあげる」的な、優越感は無いでしょうか？
あるいは、ただ「崇拝」されたいだけかも？

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新しい情報やデータは、いちいち他者から収集しなくても、

虚空に居て「オーダー」すれば、勝手に湧いてくる。

そして、「今ここ」のご本人にとって

必要がない情報は、逆に混乱のもとです。

あなたの純粋な「こころざし」「意志」にとって

必要なものだけに絞っていって下さい。

むしろ、今までの情報・データを捨て去る（使い捨てにする）ことに、

意識を向けるほうが大切だと思っています。

かき集めるだけですと、自我（マインド体など）が肥大化するだけ。

そのマインド体に縛られて、重くなって、

不自由になっていくだけです。

あなたの意識が「空っぽ」（虚空）でありさえすれば、

実はそこに必要な情報が満載なので、勝手に訪れてくれる。

そして、他者から情報を頂くクセ、

他者から「もぎ取る」クセになると、

他者に依存するばかり。いつまでも自立できない。

まあ実際、「ゲストに自立されたくない」と、

無意識レベルで思っている主催者は多いでしょう。

私にも、かつてはそういう刷り込みがあって、

「本当のことを教えてしまうと、食べていく手段が減る」

「次はどんなスピリチュアル材料を仕入れて、それをどうやって売っていこうか？」

などと、無意識に思い込んでいた！（大笑）

だから、食べていくことが目的になったり、

人気者になって他者のエネルギーを食べることが目的になると、

「大切な道筋」（意識の深化・新化）からズレていく。

こういう自我の勝手な思いの全てが、

実はマインド・システムであり、

データ化された「刷り込み」だと、私も

師から気づかせてもらえました。

私は、善き師たちに恵まれてきたと思います。

師たちから「深い死」のことも教えて頂き、

それを自らが実行した時、

自分の役割が自然に明確になって、

羽族であることを思い出しました。

羽族の意味は、（通常は）ドラゴンとか、

天使とか、蝶とか、妖精とか、ペガサスなど、

羽のあるカタチ存在のことを言います。

でも、もっと深い意味があるのです。

閉じ込められた不自由な意識を、

完全なる自由へと「解放する意志」の象徴なのです。

自らが率先して「自由な愛の意識」（虚空）となり、

それを他者にも橋渡しする意志を持つのが羽族です。

（今世はManaも、羽族の意志を選択しています）

今後ますます多くの羽族仲間たちの羽が開き、

真の意識の覚醒が進みますように！

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◆遠隔神儀の方々へ

●１３日の早朝～正午くらいのうちに、「玉泉洞」（沖縄にある鍾乳洞）という場に意識を合わせて下さい。（右の画像）

そして、次のような「意志」を宣言して下さい。

新しい「光の脳」をダウンロードします。そして、新しい「光の脳」の中に、全く新しいニューロン（神経細胞）を立ち上げます。

くれぐれも、「思考」「感情」「疑い」「不安」「迷い」といったようなエネルギーの続きから【意志表示】をしないで下さい！

エネルギーの接続を切ったところから、あるいはエネルギーが無い「空白」のところから、純粋な意志・決意として宣言して下さい。（宣言は一回で充分です）

※新しいニューロンは、あなたの宣言でスグに現れて立ち上がります。そして、脳の深い部分に伸びていき、新しい未知をダウンロードするようになります。

●この神儀の後は、新しいニューロンを日々意識し続けて頂き、「この新ニューロンによって、調和した富や、愛や、喜びを育てていくぞ」と決意し続けて下さい。

各自それぞれで、経験や気付きに違いが起きますので、神儀に関する個人的ご質問には、これ以上お答えができません。どうぞご了承下さいませ。

個人のご質問は、各自、虚空に入った状態で、自ら真摯に問いかけていって下さることをお願い致します。