アイデンティティ・マインド・システム(IMS)
真の自己(真のアイデンティティ、真のオリジナリティ)は、毎瞬、虚空(ノー・アイデンティティ)からしか生じない。だから、常に、虚空に意識を置くことが大切なのです。
虚空にフォーカスさせず、私たちの真の自己、真のオリジナリティを生じさせないために、実に巧妙なシステムと思い込みが、人のボディにはデータ化(DNA化)されています。
それがそのまま存続し続けているのです。
過去何百万年もの間、このシステムは機能し続け、いまだに自我という枠組みに気づいていない人も多く、枠組みが解除されていないのです。(ただ、意識が虚空に置かれると、枠組みを見つけやすくなります)
深い死のあと、「ますます自我が増えた」と思う人もおられるかもしれませんが、それは、今まで見つけていなかったものが、やっと見えてきただけのことです。
今回の神儀に直接ご参加されたNさんという方から、(不思議なご縁ですが)ある本のコピー(小冊子)を頂きました。
15年くらい前に、ザッと読んだことがあり、理解不能だった内容です。でも、今は腑に落ちています。
そこに書かれていたのは、やはり「ワンネス」になること、虚空の意識になることの大切さでした。
私たちの意識が、人工的なマインド・システムから自由になって、「全一の愛」の意識に帰還することの大切さが書かれてありました。(これは「羽族」が書いた本ですが、この羽族に関しては、おいおい述べていきます)
今日は、マインド・システムの内容を、シンプルかつ丁寧に暴露します。長くなりますが、興味のある方は、講座やセミナーだと思って、お読み頂ければ幸いです。
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●アイデンティティ・マインド・システム(IMS)(自我システム)
IMS(アイデンティティ・マインド・システム)を構築したのは、
人々の自由な愛の意識(創造性)を抑圧し、
意識を縛って、人を奴隷化するためです。
一部の特権エリートによる「人民奴隷化プロジェクト」です。
第三チャクラを中心にした第三ボディ(メンタル体)に、
「言語」と「恐怖感」でデータ化されています。
胃のあたりを中心として広がっている奴隷化システムです。
もし、「成功したい」「子供を産みたい」「結婚したい」と、
強迫観念のようになっている人がいるなら、
完全にこのIMSに支配されています。
まるで「自分の意志」だと勘違いさせられて・・・。
やたらと産みたいと思わせられ、そして産まされ、
やがては特権階級たちの奴隷として支配される。
やたらと「人より成功したい」「目立ちたい」と思わせられ、
金銭運搬人として奴隷化される。
もう分かって頂けましたでしょうか?
虚空に意識を置かない限り、私たちは自然な意志を持てない。
制限され、データ化されている「人工的な欲」
だということに気づくことができない。
これでは、真の自己の意志が分からない。
ほとんどの人の人生が、特権エリートたちの都合のいいように
データ化(DNA化)されていることを知って下さい。
虚空にだけは、「人工的な操作データ」が無いことを知っておいて下さい。
データ化された人が年をとって、
特権階級にとっては「役立たず状態」になったら、
自動的に「死にたい」「もう生きていたくない」
と思うようにもデータ化してあり、
とっとと死なせ、次にまた輪廻転生させ、
またしても若い労働者として奴隷化する仕組み。
このように、「輪廻転生」でさえも、
全ては一部のエリートたちによって
仕組まれたシステム・プログラムでしかありません。
ものすごく信じこませることに成功したのです。
この強迫観念のようなマインド・システム(輪廻システム)から
意識が完全に出ることを解脱(=深い死)といい、解脱して初めて、
真のアイデンティティと真の意志が生じることができる!!
覚醒していない今までの私たちは、
人工的システム(自我)の中にとらわれていた囚人でした。
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●マネー・コレクティング・グリッド(MCG)
(私は、これを独占所有システムとも呼んでいます)
特権エリート(金融エリート)たちにとって有利な「マネー・グリッド」が、
私たちの体内にはデータ化されており、
ついついそこに意識が引き寄せられ、
つかまってしまい、閉じ込められていくのです。
マネーを崇拝し、引き寄せて集めることばかりに意識が向くなら、
あなたの意識は、そのグリッドに閉じ込められている証拠です。
これらは、肉体というより、見えない第三の体(オーラの3層めのボディ)に
データ化されている。
だから肉体だけを脱いでも(浅い死を迎えても)、
第三の体のデータは残っており、奴隷化されたままです。
私たちの意識が、奴隷プログラムから解放されることはないのです。
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●自分が存在しなくなる(?)ことへの恐怖
これも「第三の体」にプログラムされ、データ化されています。
「意識」が存在しなくなるなんてありえないのに、
自分を意識ではなく、「個の自我」として思い込まされて、
「個が消えることは怖いことだ」とデータ化されている。
これらは全部、第三のボディに書き込みされているプログラムでしかない!
(どうか目を覚まして!)
自我から出ることは、存在しなくなるどころか、「無限に存在しまくる」ことなのに!
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●「死後の場」の作成(中有の作成)
これも実によくできたプログラムです。
物理次元での快楽を欲しがる特権エリートにとって、
自分の操作が全く及ばない虚空に、
人々の意識が入滅されては困るわけです。
せっかく組み込んだプログラムが
すべて解除されてしまい、奴隷化プロジェクトが台無しです。
だから、虚空へのダイビング(深い死)をされては困るから、
仮の「死の場」を作る必要があり、それが「中有」。
天国、お花畑、三途の川、あるいは妻や先祖に会える、天使が迎えに来る、光の導きがある、などなど。
う~~ん、全部ヤラセなのですよ!
(だって、虚空には、イメージも画像もないんだから!)
全ての死後イメージは、個人的な「妄想」の産物なのです。
データ化されて見ているだけの甘い夢に過ぎない。
(別に非難するわけではなく、事実を述べただけです)
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