「深い死」の美味しい秘密(Part2)
今日は、死に関するプログラムの暴露コーナーです。(新刊よりも、ていねいに書かせて頂きます)
超重要です。
人の意識を、「死の躍動の完全なる【止】」にまで至らせないことによって、新化繁栄した生の動きに入らせない。
つまり、それは現実界における生の繁栄創造をさせまいとする策略だったということです。
古い自我を死なせないために、自我こそ「自分」と思わせ、その自分を守りぬくことが「生きること」だと教えこむ。
そして、自我の崩壊は「自分自身の消滅」であると教え、消滅するなんて実に怖いことだと恐怖感情でコーティングしてインプットする。
なので、この恐怖感情(不愉快さ)が溶けない限り、インプットも溶けないようにできている。
(この恐怖感情を溶かすには、全体愛、万物一体愛、つまり根源の光のツブになるしか方法がないのです)
でも、多くの人は恐怖感情から目をそむけ、「肉体が死んでも魂は残る」だの、「また生まれ変われる」だの、テキトーなプラス思考で恐怖感情を感じないようにする。
さらに、「深い死」という到達点のことを教えず、中途ハンパな(半ゲル状の)「中有エリア」で、崩壊の動きを止まるようにし、半殺しにした。つまり幽霊、ゾンビにしたのです。
無でも有でもない中有(気でも実でもないところ)に、「偽の天国」や「お花畑ユートピア」や「美女ハーレム」をイメージ(プログラム)で作り、幽霊とゾンビにその幻影を見させて、偽の快楽と満足をさせる。
罪悪感や自己否定が強い幽霊には、「バーチャルな地獄」というイメージ(プログラム)世界で遊んで頂く・・・。
すると、また現実世界に「受肉復帰」した時、プログラムはそのまま残っているから、相変わらず限界を突破できず、新化も繁栄もできず、ただ奴隷のようにマインド操作されたまま・・・・。
そういう策略(プログラム)が、今の私になぜハッキリと分かるのか?
それは、そういう策略プログラムを入力した者たちの「集合意識の記憶」にアクセスしたから。
でも、このプログラムのインプットは、各自が自発的に全体愛に変容するレッスンのためでした。
人型生命体の意識を、人間自我から「神の愛」へと変容させるための訓練プログラムだったのです。
「深い死」のエリアでのみ「新化の錬金術」が行われるという超秘密を隠すために、「偽死」(肉体死)や、「中有エリア」という観念を作成し、そのままプログラム(バグ)として仕込んだ。
おそらく、過去生の私も、そのプログラム入力チームの一端を担っていたように感じてしまう。
人型生命体にアレコレとプログラムをし、そして自らもそのボディに自分の意識を入れてみたところ、すっかりその策略にハマって、オタオタしてしまったというオチです・・・。
う~~ん、実に素晴らしい策略。
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