「赤い糸で結ばれる」って、それ束縛やんか！
（翻訳した人が、まことの意味を読み解けなかったようです）

この真意は、明い意図で、結び（産霊・子産み・創造）が起きる、という意味です。

「明い」は、愛の輝きで明るいこと。
結び（産霊）は「むすひ」と読み、光（ひ）が結実する意味。

「明い意図」とは、万物一体愛による共存繁栄の意図のこと。
この明い意図（いのり）をもとに、アレコレが結実（結晶化）していく。これを喜び祝う虚空の様子です。

ちなみに、「明い意図」のことは、「さざれ意志」として
国歌・君が代にも書かれており、「さざれ石の～♪」の部分に相当。

ついでに、「君・僕・私」について。

もうご存知のように

「きみ」は「気・実」。

見えない死の世界と、見える結晶化の世界。

この「気・実」は、実はラブラブで、

光エネルギーの交歓をして、

子産み（創造）と死をやり取りしている。

「わたし」は「渡し」。

「ぼく」は「ほく」と読むのが原語で、

「寿く」「祝く」です。（「ほく」に関しては「しろ」さんの情報より）

「き」「み」の聖なるカップルが、（意識と身体のカップルが）

明い意図の動きである【結晶化へのベクトル】と【拡散へのベクトル】を、

お互いの間で「渡し」あって、

「ホクホク」と喜び合うことをしたいわけです。（なんとまあ真理をついています）