深い死(即身成仏)
◆最後のほうに、お金(紙幣)に関する緊急メッセージがございます!必読!
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今年は奇しくも「サル年」で、猿田彦さん(各自の意識を導く神)のお出ましです。
サルは「去る」ということですが、いったい何から「去る」の?
あなたの意識が、現実世界だけにドップリとどまり続けることから「去る」。
かつて私たち意識は、天(創造のエリア)(完全死のエリア)から去った。
猿田彦さんの引導によって・・・。
そしてワクワクしながら結果のエリア(現実世界)へと入ってきた。
でも、結果世界の刺激とリアルさに飲みこまれ、完全に天界の意識を忘れ、天と地をつないでいた「光の柱」という通路のことも忘れて、現実世界と体のほうだけに意識を閉じ込めて、遊んできました。
そして、その後、浅い死によって、体や現実界から「去る」ことで、ふたたび意識を天界に戻してきました。
この経験の繰り返しですと、常に片方だけの意識でしかなく、天か地のいずれかの極を行ったり来たりするだけで、そこに天地の融合は全く起きない。
個人の中で融合できない場合、天の精子が大地という卵子に受胎できず、「さらなる新化創造」(産み)がうまく生じない。
天と地の融合(タントラ)、それは現実世界への扉(ポータル)である肉体を閉じない(腐敗させない)で、自我の全てを「全体愛」の中へと入滅させることです。
この時、猿田彦さんに「引導をして下さい」と、オーダーを出すこともできます。自分単独の力だけで頑張らなくてもいいのです。
この肉体を腐敗させずに、もとの光の生命体に戻して「天に献上する」というのは、古事記で言うところの「国ゆずり」です。
自分のものだと思っていた肉体(=国)は、個人の所有物ではないので、完全に天の意(あい)に明け渡す時期に来ています。
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先日、いきなり光の生命体(原語)から、こう言われました。
多くの人が「紙幣」に対する感謝を忘れている。
お金といえば数字だと思い込んでいるので、
数字に一喜一憂するだけで終わってしまう。
「お札」は「紙幣」、つまり「紙」だ。
紙は自然界の要素で創られている。
紙には「きれいな水」
「こうぞ」「みつまた」「雁皮(がんぴ)」が要る。
もちろん、「無私の愛」は言うまでもない。
そういうものに感謝はあるのか?
私たちの意識がちゃんと「深い死」のエリア(空・無・ゼロ)に入ると、五行や四大元素など、見えない自然界とのつながりが強く深くなってしまうようです。
そして、いかに私たちが「自然界の恩恵」で生かされているのかに気がつかされます。もともと個人の力など皆無だったことにがく然とします。
今回、「紙」への敬いをメッセージされたことは、改めて重要なことだと思いました。本屋さんの出版物が売れないのも、「紙」への敬意がなくなっているから。
なので、きゅうきょ今日、日本で唯一の「紙の祖神」(紙の神)が祀ってある「大瀧神社」「岡太神社」へ参拝することに致しました。(というより、シッカリ呼ばれました!)
心から「紙の神」に、「おかげさまで!」の思いを伝えてこようと思います。
(実は私の故郷の小学校の近くにある神社だったのに、すっかり記憶から消えていました)
宜しければ皆様も、(さそり座の満月)22日の14時24分以降で(何時でもよいので)、「大瀧神社」「岡太神社」に意識をあわせ、「紙」への敬意を(短時間でよいので)お願い致します。→画像は、その神社です。
間違っても、「金よこせ!」じゃないですよ(笑)
それから、紙幣に対する強すぎる執着は「火」を強めてしまい、「紙」を燃やすことになるみたいです。
なお、この大瀧神社には「国開き」の神である「国之常立神」も祀られております。
国とは、私たちの「肉体」のことですし、「国之常立神」は、深い死を経由して「肉体」を新化させる象徴の神です。
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