いつの日か、何か特別なことが起きるとか、

特別な存在になれると期待していませんか？

いつかやってくる未来において、

そういう期待がないでしょうか？（無意識に）

でも、先に期待があると、「制限」が起こるだけです。

私たちは、先ず「普通」に立ち帰る意識になることから

始めなくてはならないのです。

普通であるという意識によって全体の場に入れて、

ようやく「全一の光」（光の柱）に融合できます。

そしたら、そのあとは宇宙に（神に）お任せできます・・・。

それから、今という「まことの時」以外の

バーチャルな日時にばかり期待をするなら、

それは「今」を台無しにする行為であり、「今」を充足できません。

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何かオリジナルな能力の「特定の存在」になること自体は、私たちの目的ではないのです。

もし、そのようにご理解させてしまったなら、ちょっとニュアンスが違いますので、補足させて下さい。

オリジナルな表現の存在であるのは、「今」を愛で満たして生きていることの「あかし」「あらわれ」に過ぎない。

愛による化学反応（錬金術）の結果であり、神の「みわざ」であり、命の「なりゆき」です。

「あかし」「なりゆき」は誰にも予測不能で、だから「神は（宇宙は）サイコロ遊びをする」と言われている所以（ゆえん）です。

私たちの目的は「今」にあります。「今」を愛で満たすことが天の目的であるのだし、天意です。

「今」という一期一会の一瞬を、いかに自らの愛で満たすのかを、宇宙全体がやっているのだから、私たちも例外ではない。

ところが、今まではそんなことは教えられてこなかった。「制限プログラム」「恐怖思考」を挿入されて、愛とは真逆の人生だった。

今ここに至って、ようやく愛を意図し、いのり、宣言することができる時代になりました。

そして、「今」を愛１００％で満たすことを「絶対に実行しなさい！」とは誰からも強制されていません。

そうすることは、強制でもなければ義務だからでもないし、崇高な正しい行為だからでもない。

それが「宇宙のまこと」だからなのです。そうしたいと感じるのが「自然」で「普通」で本来の意識だからなのです。

どなたさまも、必ずこの「普通」に戻っていきます。時期はそれぞれでも。

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私たちは、自分単独で生きているように見える。

でも、とんでもない！

この世界は（そして私たちは）、

ほとんど「あと押し」だけで成り立たせてもらっている。

そして、この「あと押し」をしてくれているのが「光の柱」です。

だから、日々それを意識していくわけです。

そこに一体化し、融合し、同調するほどに、

ものすごく「あと押し」がもらえる。

（神の指でチョンと「あと押し」されてしまう感じ）

あなたが意図した通りに、いのったとおりに、

決めた通りに、

あらゆる愛で「あと押し」をしてくれる。

この偉大な愛に感謝せずして、

いったい何に感謝するというのでしょう！！

ところで、例の「白・黒」の石（意志）ですが、何度さがしても無かった「カバンのポケット」から出てきました。（？？？）
そのポケットは、先日どれだけ探したことか！