私たちは意識であり、その意識は必ず体を伴う。「き」は必ず「み」を伴う。
意識があるところ、必ず生命体が伴われる。不可分なのです。（＝不二）

（ずっと書いてきたことですが）虚空の観察意識（「全一愛の意識」）こそが、
私たちの意識の根本中心であったのです。

いつからか、色々な思考や言葉のプログラムが「自我の意識」として立ち上がりました。
そして、他の生命体を否定するような「低レベルな意識」に変質。

相対比較のうえで「こちらがいい」と決めた部分しか愛せなくなりました。

それは、みずからの生命体のことも「部分的・相対的にしか」受け容れないことになったということです。

自我意識は、生命体の潜在性を信頼できないよう、愛せないように
データ化（システム化）されてしまったのです。

もともと、「意識＆生命体」は聖なる二分法（聖なる双子）であり、聖なる夫婦（一心同体）であり、相思相愛であったのに・・・。

今一度、他者（他の生命体）に対しても、
全一愛・全体愛（弥栄）の意識となって、心底から天意を祈って下さい。

そうすると、「意識」からの愛が「生命体」に共振して伝わり、
ブロックと不協和音が消え、スムーズな愛（よろこび・叡智）の「交歓」が起こり始めます！

体からは孤独も恐怖も消え、不足感や不満も消え、至福となってイキイキしてきます。

あなたが全一愛の神意識（真の意識）として覚醒し、この生命体（および、他の生命体）に向かって、

「お前を永遠無限に愛している。いついつまでも共に生きて栄えて参ろうぞ！」

と意宣る（いのる）時、あなたの身体が「不滅の御神体」となり、オリジナルな能力を発揮し始めるようになります。

（しつこく言います！）あなたの自我意識が成仏して、「全一愛の意識」が覚醒する時、人の「身体」は「神体」へと変容進化することになるのです。

ですから、「肉体は必ず滅びるのだ」なんて、愛の無いセリフをつぶやくな～～～！
愛の無いセリフを口にしている方々は「全体愛・全一愛」の意識ではないってこと！

つまり「真の意識」が完全には覚醒していないってことがバレバレじゃん！
そういう寝ぼけた意識のままでいいのかなあ？

全体愛・全一愛の意識（真の自己）として覚醒せず、自我意識のままであるならば、生命体への冒涜（ぼうとく）と暴力しか起きないですが。

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あなたの真の意識（全一愛・全体愛）が覚醒すると、
あなたの体はとても喜び、エクスタシーにあふれます。（これが小タントラ、小周天、内なる結婚SEXです）

全員の方が、内なるSEX（小タントラ）（小周天）を行なうようになると、
自然に大タントラ（大周天）として共振が起こります。

全宇宙がお祀り状態となって、まさに「あっぱれ！」な祝祭になります。

意識＆生命体という夫婦が、ラブソングを奏で始めるのです。
怨念だらけの怨歌（えんか）ではなく、真の【きみが世】を歌うのです。